最近1週間の府民の声:2022年2月26日(土曜日)から2022年3月4日(金曜日)まで

更新日:2022年3月7日

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 2月26日(土曜日)から 3月4日(金曜日)まで】   305件(前週比 341件減)
   
2月26日(土曜日)22件、27日(日曜日)31件、28日(月曜日)72件、3月1日(火曜日)54件、2日(水曜日)47件、3日(木曜日)51件、4日(金曜日)17時現在 28件

主なご意見

感染症対策に関するもの

○まん延防止等重点措置は、経済を止めて府民を苦しめるだけで、感染拡大防止の効果が出ていない。このまま延長されれば、学校では卒業式や入学式が中止になって、効果のない対策のために子どもたちの大切な時間が奪われることにならないか心配だ。まん延防止等重点措置は解除するべきだ。

○大阪府は、新型コロナウイルスの感染対策だけでなく、府民の生活を守るためにも、いち早く経済を立て直すための施策など、バランスが取れた対策を行うべきだ。

○新型コロナウイルスのワクチン接種については、良い面ばかりではなく、副反応等に関する情報も発信するべきだ。

○まん延防止等重点措置が延長されてしまえば、飲食店等以外の業種はたまったものではない。知事は飲食店等を支援する一方で、飲食店等以外を支援しないのは不公平だ。飲食店等以外の業種に対しても何らかの支援をしてほしい。

経営支援に関するもの

○大阪府では、まん延防止等重点措置の延長を国へ要請しているが、施設や学校などで感染拡大している一方、飲食店での感染は少ないのに、いつまで飲食店に対し協力金を出し続けるのか。飲食店は、「何とか頑張って稼ごう」というより、2年ほどにわたって協力金を支給され続けていることで、協力金をあてにするようになりつつあることを踏まえ、早急に協力金の支給を止めるべきだ。

※ その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 2月28日から3月4日まで】                  607件 (前週比 159件増)
                                           ※イベント受付件数等含む
【トピックス】
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について                              92件(前週  119件)
2.新型コロナウイルス感染症について                                48件(前週    35件)
3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について                   23件(前週     8件)
4.国民健康保険について                                              13件(前週     0件)
5.教育職員免許状について                                           10件(前週     4件)
6.特別弔慰金について                                                   5件(前週     0件)
7.看護師免許について                                                   4件(前週     2件)
8.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について         3件(前週      1件)
8.第一種・第二種電気工事士免状について                           3件(前週     3件)
8.府営住宅について                                                      3件(前週     1件)

■私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料支援補助金の支給対象となるための資格要件を教えてほしい。
A 私立高等学校等授業料支援補助金は、国の就学支援金に府の補助金を上乗せする形で、生徒・保護者が負担すべき授業料を実質無償又は少額負担となるようにしています。
補助の要件は、
(1)国の就学支援金を受給していること
(2)生徒及び保護者(親権者全員)が大阪府内に在住していること
(3)保護者の所得(親権者合算)が一定の基準額未満であること
(4)10月1日時点で大阪府内にある私立高等学校等で教育長が指定する就学支援推進校に在籍していること
の全てを満たしていることとしています。

新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 第10期大阪府営業時間短縮協力金について問い合わせたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
A 第10期大阪府営業時間短縮協力金については、「大阪府営業時間短縮協力金コールセンター(06−6615−8514)」へお問い合わせください。
受付時間は、午前9時から午後6時まで、平日のみ対応しています。
なお、3月5日、12日、19日、26日(いずれも土曜日)は午前9時から午後6時まで開設します。
現在、大変多くのお問合せをいただいており、お電話がつながりにくい場合があります。
お電話がつながらない場合は、時間をおいておかけ直しください。

■大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 窓口で講師登録手続きを行いたいので、必要な手続き方法を教えてほしい。
A 登録申込書に必要事項を記入し、申込前概ね3カ月以内に撮影した写真(縦4センチ×横3センチで裏面に氏名を記入したもの)を所定の欄に貼付したうえで、大阪府教育庁 教職員室教職員人事課講師登録担当窓口(大阪府庁別館5階)までお越しください。受付時間は平日の午前9時30分から12時までと、午後1時から6時までです。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広聴グループ

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