動物由来感染症サーベイランス結果(令和5年度)

更新日:2024年3月18日

令和6年1月31日現在 

感染症名

対象動物

検体  

令和5年12月まで

令和6年1月

令和5年度 計

検体数

陽性

陰性

検体数

陽性

陰性

検体数

陽性

陰性

結核

0頭

0頭

0頭

腸管出血性大腸菌

牛・めん山羊

糞便(農家)

82検体0検体82検体3検体0検体3検体85検体0検体85検体

枝肉
(食肉処理場)

45検体

0検体45検体

5検体

0検体

5検体

50検体

0検体

50検体

ウエストナイルウイルス
感染症

2060匹0匹2060匹0匹2060匹0匹2060匹

野鳥

2羽0羽2羽0羽2羽0羽2羽

高病原性鳥インフルエンザ

鶏・アヒル

気管・クロアカスワブ

272羽

0羽

272羽

30羽

0羽

30羽

302羽

0羽

302羽

血清

570羽

0羽

570羽

60羽

0羽

60羽

630羽

0羽

630羽

野鳥

気管・クロアカスワブ

17羽0羽17羽17羽0羽17羽34羽0羽34羽

野鳥(渡り鳥)

糞便

186検体

0検体186検体94検体0検体94検体

280検体

0検体

280検体

豚インフルエンザ

0頭

0頭

0頭

デング熱

2060匹

0匹2060匹0匹2060匹0匹2060匹

ジカウイルス感染症

2060匹0匹2060匹0匹2060匹0匹2060匹

チクングニア熱

1102匹0匹1102匹0匹1102匹0匹1102匹

日本脳炎

血清

59頭0頭

59頭

0頭59頭0頭59頭

2060匹0匹2060匹0匹2060匹0匹2060匹

ブルセラ病

血清

1頭0頭1頭0頭

1頭

0頭1頭

レプトスピラ症

0頭

0頭

0頭

アライグマ

尿

45頭5頭40頭

4頭

0頭4頭49頭5頭*144頭

日本紅斑熱

アライグマ

血液

20頭5頭15頭0頭20頭5頭*215頭

狂犬病

2頭0頭2頭0頭2頭0頭2頭

クリプトスポリジウム

糞便

0頭0頭0頭

アライグマ

糞便

90頭4頭86頭10頭1頭9頭

100頭

5頭*3

95頭

B S E

延髄
(食肉処理場)

0検体0検体0検体

延髄(死亡牛)

4頭

0頭4頭

0頭

4頭

0頭4頭

豚レンサ球菌感染症

臓器

0頭

0頭

0頭

*1 レプトスピラ症については、感染動物の尿に汚染された可能性のある水や土壌に素手で触れないよう注意し、また触れた場合は十分に洗浄、消毒してください。

*2 日本紅斑熱は、マダニ類に咬まれることにより感染する恐れがありますので、野山に入る時には肌を露出しない服装や、虫除けスプレーを使用する等、注意しましょう。

*3 クリプトスポリジウムは、汚染された水を飲むことにより感染することがありますので、野外で生水を飲まないよう注意しましょう。

このページの作成所属
環境農林水産部 動物愛護畜産課 畜産衛生グループ

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