動物由来感染症サーベイランス結果(令和2年度)

更新日:2021年8月27日

令和3年3月31日現在 

感染症名

対象動物

検体  

令和3年2月まで

令和3年3月

令和2年度 計

検体数

陽性

陰性

検体数

陽性

陰性

検体数

陽性

陰性

結核

394頭

0頭

391頭

0頭

394頭

0頭

394頭

腸管出血性大腸菌

牛・めん山羊

糞便(農家)

74検体0検体74検体0検体74検体0検体74検体

枝肉
(食肉処理場)

238検体

0検体

238検体

30検体

0検体

30検体 

268検体

0検体

268検体

ウエストナイルウイルス
感染症

0匹0匹0匹

野鳥

2羽0羽2羽0羽2羽0羽2羽

高病原性鳥インフルエンザ

鶏・アヒル

気管・クロアカスワブ

356羽

0羽

356羽

30羽

0羽

30羽

386羽

0羽

386羽

血清

756羽

0羽

756羽

50羽

0羽

50羽

806羽

0羽

806羽

野鳥

気管・クロアカスワブ

11羽0羽11羽0羽11羽0羽11羽

野鳥(渡り鳥)

糞便

306検体

0検体

306検体

69検体0検体69検体

375検体

0検体

375検体

豚インフルエンザ

16頭

0頭

16頭

0頭

16頭

0頭

16頭

デング熱

0匹

0匹

0匹

ジカウイルス感染症

0匹

0匹

0匹

チクングニア熱

0匹

0匹

0匹

日本脳炎

血清

63頭

0頭

63頭0頭63頭0頭63頭

0匹0匹0匹

ブルセラ病

血清

443頭0頭443頭0頭

443頭

0頭

443頭

レプトスピラ症

16頭

0頭

16頭

0頭

16頭

0頭

16頭

アライグマ

尿

73頭18頭55頭6頭

2頭

4頭79頭20頭*159頭

日本紅斑熱

アライグマ

血液

110頭16頭94頭0頭110頭16頭*294頭

狂犬病

1頭0頭1頭0頭1頭0頭1頭

クリプトスポリジウム

糞便

8頭0頭8頭0頭8頭0頭8頭

アライグマ

糞便

100頭6頭94頭0頭

100頭

6頭*3

94頭

B S E

延髄
(食肉処理場)

0検体0検体0検体

延髄(死亡牛)

11頭

0頭

11頭

1頭

0頭

1頭

12頭

0頭

12頭

豚レンサ球菌感染症

臓器

16頭

5頭11頭

0頭

16頭

5頭*411頭

*1 レプトスピラ症については、感染動物の尿に汚染された可能性のある水や土壌に素手で触れないよう注意し、また触れた場合は十分に洗浄、消毒して下さい。

*2 日本紅斑熱は、マダニ類に咬まれることにより感染する可能性がありますので、野山に入る時には肌を露出しない服装とし、虫除けスプレーを使用するなど注意しましょう。

*3 クリプトスポリジウムは、汚染された水を飲むことにより感染することがありますので、野外で生水を飲まないようにしましょう。

*4 レンサ球菌感染症陽性については、養豚農家へより一層の衛生対策の指導を実施しています。手指等に外傷がある人は、豚肉の取扱いの際に手袋を着用しましょう。

このページの作成所属
環境農林水産部 動物愛護畜産課 畜産衛生グループ

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