発生年月 | 施設種別 | 発生状況 | 備考 |
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令和5年6月 | 放課後等 デイサービス | 児童を公園で遊ばせていた際、帰りの声掛けを行ったところ、児童が走り出して人混み に紛れてしまい、行方不明になった事案。保護者と警察に連絡のうえ探していたところ、 約60分後に保護されたもの。追いかけられると余計に走って行ってしまうという児童の 障がい特性がしっかりと共有されていなかった。 | 60分間の所在不明 |
令和5年6月 | 放課後等 デイサービス | 児童を複数名公園で遊ばせていた際、児童1名が走り出したため見失った。 その後、児童は電車に乗車したため他県で警察に発見された事案。公園に同行した 職員が1名だけであったことと、過去に同様のことがあった際と同じように声掛けのみの 対応で戻ってくると思い込んだことが要因。 | 約6時間半の |
令和5年8月 | 児童発達支援 | イベントの際、送迎車を児童の休憩場所として利用していたところ、ドアが閉まった状態 で、児童1名が車内に取り残された事案。休憩場所として車両は不適切であることを 認識できておらず、児童の動向確認も不十分であった。 | 約20分間の閉込 |
令和5年9月 | 放課後等 デイサービス | 支援員1名、児童1名のマンツーマン体制での支援を外出先で行っていた際に、 2名そろってトイレに入って用を足したところ、児童が先に用を終えてトイレを出てしまい、 行方が分からなくなった事案。 保護者に連絡のうえ探していたところ、児童が自力で戻ってきたが、ずぶ濡れの状態で あり、付近の川で転倒した可能性がある。 | 15分間の所在不明 |
令和5年10月 | 放課後等 | 児童に付き添っていた支援員が持ち場を離れる際、他の支援員への声掛けと引継ぎを 怠ったため、支援員たちが気づかないうちに死角になっていた玄関から児童が出て 行ってしまった事案。 警察による捜索の結果、川で遊んでいる児童が発見され、レスキューにより無事救助、 保護されたもの。 | 50分間の所在不明 |
令和5年10月 | 児童発達支援 | 支援終了後の保護者とスタッフの情報交換中に、部屋から児童のみが退室したが、 | 5分間の所在不明 |
令和5年10月 | 放課後等 デイサービス | 送迎時に一定時間施錠せずに出入りを行ったため、児童が事業所の外へ出てしまった 事案。スタッフが捜索して非常階段で発見したもの。 | 5分間の所在不明 |
令和6年1月 | 放課後等 デイサービス | スタッフが単独で児童2人をつれて外出。1人に気をとられているうちに、もう1人 の児童を見失った事案。20分後にスタッフが発見したもの。 | 20分間の所在不明 |
令和6年3月 | 放課後等 デイサービス | 事業所の施錠忘れにより児童が事業所の外へ出てしまった事案。警察に相談の上 | 2時間の所在不明 |
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福祉部 障がい福祉室生活基盤推進課 指定・指導グループ
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