令和４年度福祉サービス第三者評価受審事業所の声

https://liberalworks.co.jp/

第三者評価を受審した感想

第三者評価を受けることができ、表をいただいたこともありがたいことですが、それ以上に評価を受ける面談の中で、事業所を見直すことができたことが大きな成果だと思います。
日々の仕事の中で、じっくりと自分の事業所を見直す機会ということはなかなかなく、その機会を持てたことで、将来どのような事業所になっていきたいのか、また現在のこの事業所がどのような位置にあり、目標に向かっていくには何をしていくべきなのかが、明確に見えてきました。
この気づきを事業所の運営に反映していければと思います。

第三者評価を受審した感想

３回目の第三者評価を受審させていただきました。定期的に受審をすることで、安心安全なサービス運営が行えていることが、確認出来ていると感じます。
職員は評価を受けることで、評価をいただいたことは素直に喜び、気付かされたことは改善を考え、どちらでも今後につながる機会になっています。
法人理念にもある、多くの方々に愛される施設をめざし、これからも取り組みを続けていきたいと思います。

第三者評価を受審した感想

開設３年目を迎え、自施設の提供するサービス・態勢を客観的な視点で評価してもらうことで、改善点がみえ、よりよい支援につながる１歩となりました。
管理者だけでなく職員1人ひとりが、意識をもち、よりよいサービスを提供するためのエビデンスを考えることにつながりました。

訪問介護

第三者評価を受審した感想

半年にわたる「評価スケジュール」を最初聞いた時は、正直、困惑もしましたが、やはり第三者からの細部迄調査・チェックを受けることは、今後のサービスの質の向上にとって、大切なことだと思い受審しました。途中、様々な気づきもあり、各スタッフと共に、あらゆる項目にも取り組め、結果的に全員の意識やモチベーションも上がり一体感も生まれました。
　この「第三者評価受審」は、事業所としての自信も与えて頂けると共に、新たな気付き、前向きな課題も同時に生まれ、今後の事業所の成長に非常に有効なもの、と感じました。

http://www.heartpia-sakai.or.jp/

第三者評価を受審した感想

今回４回目の第三者評価を受審いたしました。ハートピア堺式認知症ケアや「ナイスな気づき」からＰＤＣＡサイクルを回していること、会議録閲覧システム等のＩＣＴ化、部署を横断する委員会活動、移乗移動機器の活用について評価をいただきました。
　又、キッチンカーやテイクアウト企画、アンドロイドテレビでのユーチューブ視聴、ズームを活用したコンサートや学生との交流、屋上の野菜作り、車からのイルミネーション鑑賞等、コロナ禍独自の活動も評価をいただきました。普段の取り組みやケアそれぞれにご利用者だけでなく、我々スタッフにとっても意味のあることだと再認識できました。
　コロナ禍の終息の兆しはまだまだ見えませんが、ハートピア堺式連携の定義から、チームとしてのつながりを持ち、新しい気持ちを持って、今できる「善」を選択し、ご利用者の自立支援に向け取り組んでいきたいと思います。

養護老人ホーム

第三者評価を受審した感想

利用者の声に耳を傾けることを大切にしよう（当たり前のことですが、これがなかなか難しい）をコンセプトとしている当施設では、利用者アンケートにとりくむにあたり、当施設のことをよく知っていただいているボランティアにお越しいただいて、入居されている方からの聞き取りをお願いしました。（入居者ご自身が答えられなかった方については、ご家族様にアンケートをお送りしました。）訪問調査後に送られてきた利用者チェックリスト集計表に記載されている入居者やご家族からの声には、答え難い問いもおおいので、お答えいただけなかったものも多かったのですが、中には、ふだんは聞かせていただいたことのない、はっとさせられる内容もありました。これを手掛かりに、当施設での生活がより豊かになるよう、各ユニットの取り組みや入居されている方への各職員の向き合い方を改善していこうと思っています。

生活介護・就労移行支援・就労継続支援B型

第三者評価を受審した感想

今回で３回目の第三者評価を受審しました。
受審することは、労力と気力がいることですが、それ以上に多くを学び、いくつもの気づきがありました。
何よりも事業所全体で取り組むことで、チームワークや意識の向上、共通認識が深まり、今後の施設運営や利用者支援に大きくプラスになったと実感しました。

asunaro@kpb.biglobe.ne.jp

第三者評価を受審した感想

ずっと事業所の中にいると、常識や価値観が、「あすなろ授産所の常識や価値観」になってしまっていても気づかないかもしれない。
そうならないように、又、向上しようとの思いを持ち続けることができるように受審しています。
日々、忙しく、わかっていても、「あとで」とか「時間ができたら」となってしまい、結果いつまでたっても出来なくならない為に、期限を決めたり、後まわしにならないためにも毎年受審しています。