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質問と回答 [ Q&A番号:6718 ]


質問

SNSで「無料鑑定」の広告を見て、サイトにアクセスし、生年月日を入力し登録すると、鑑定士から「無料で鑑定する」とメッセージがあり、無料鑑定をしてもらった。2日間の無料期間が終了したので有料ポイントを購入してやり取りを続けていたが、お金の支払いが難しくなったので、やめたいと申し出ると、「今やめると不幸になる」とのメッセージが届いた。気がつくと100万円近く支払っている。

回答

やめたいと思っても、「最後まで受けないと不幸になる」「途中でやめるともったいない」などと、消費者の不安をあおる言葉で引き止められ、簡単にやめられないというトラブルが発生しています。相手の言葉をうのみにせず、不要な場合はきっぱりと断りましょう。
占いサイトの中には、インターネットやSNSの広告などで「無料鑑定」とうたっていても有料のやり取りへ誘導するサイトがあり、はじめは無料でも、有料のやり取りに誘導され、気づかないうちに高額な費用が発生していることもあります。また、氏名や生年月日、メールアドレス等の個人情報を入力すると、大量の迷惑メールが届くこともあります。
困ったときは、消費生活センター(188番)に相談しましょう。

【ポイント】
1.無料だからといって、気軽にメールアドレス等の個人情報を入力しないようにしましょう。 
2.やりとりをすることで有料【ポイント】を消費させられることがあります。金運や恋愛運等について良い言葉が書かれたメッセージが届いても、安易に返信しないようにしましょう。
3.怪しい、やめたいと思ったら、退会する前にやりとりの内容などをスクリーンショット等で残しておきましょう。支払った料金等の返金を求めるための証拠となります。

・やめられない!? 占いサイトに気を付けて(独立行政法人 国民生活センター)
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen393.html

・占いサイトで鑑定士とのやりとりをやめられず高額なお金を支払った(独立行政法人 国民生活センター)
https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2021_15.html

・それって占い?!占い師や鑑定士を名乗る者から次々とメッセージが届いてやめられない−占いサイトのトラブルに注意−(独立行政法人 国民生活センター)
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20201126_1.html
■問合せは
○居住地の消費生活センター
○大阪府消費生活センター
〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC(アジア太平洋トレードセンター) ITM棟3階
TEL:06-6616-0888(年末年始および祝日を除く月曜日から金曜日の9時から17時)
※また、土曜日は、公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント相談員協会(NACS)西日本支部
TEL:06-4790-8110(年末年始を除く 10時から12時、13時から16時)
 日曜日は、公益社団法人全国消費生活相談員協会
TEL:06-6203-7650(年末年始を除く 10時から12時、13時から16時)でご相談を受け付けております。
○恐喝・詐欺などの被害にあわれた場合には、大阪府警本部の「悪質商法110番」で相談窓口を設置しています。
TEL:06-6941-4592
○消費者ホットラインTEL:(局番なし)188(平日:最寄りの消費生活センター等の存在をご存知ない消費者に、お近くの消費生活相談窓口をご案内します。土日祝日10時から16時:都道府県等の消費生活センター等が開所していない場合、国民生活センターに電話がつながります。(一部地域や年末年始、国民生活センターの建物点検日を除く))

参考リンク

お問合せ窓口

府民文化部 消費生活センター 事業グループ
電話番号 06-6616-0888(相談専用)、06-6612-7500(相談以外)
559-0034 大阪市住之江区南港北2−1−10 ATC(アジア太平洋トレードセンター) ITM棟3階

このページの作成所属
府民文化部 消費生活センター 事業グループ

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