令和６年度当初予算（政策的経費） 地域医療介護総合確保基金事業費（地域医療事業）
| 管理事業名 |
：地域医療事業 |
予算要求課 |
保健医療企画課 |
| 事業名 |
：地域医療介護総合確保基金事業費（地域医療事業）(20162926) |
予算計上課 |
保健医療室 |
| 款名・項名・目名 |
：健康医療費 医薬費 医務費 |
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事業概要 |
| 目的 |
内容 |
| 地域医療介護総合確保基金を活用し、次の取組みを実 |
１在宅医療情報基盤整備事業（平成26～令和7年度） |
| 施することで、在宅医療の推進及び、医療従事者の確保 |
医療・介護関係者等が主体となり、二次医療圏単位 |
| を図る。 |
で構築する、地域医療連携ネットワーク構築費等を |
| 開始終了年度 |
補助 |
| 平成２６年度～ |
【活動指標】 |
| 根拠法令 |
地域医療機関ICT連携整備事業 1か所を補助 |
| 地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関す |
２在宅医療推進事業 |
| る法律 |
①在宅医療総合支援事業（平成30～令和7年度） |
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・在宅療養・看取り等研修会 |
|
・領域別多職種連携研修会 |
|
・相談窓口人材の広域連携支援 |
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府全域の在宅医療提供体制の確保に向けて、在宅 |
|
医の質の確保のための研修等を実施 |
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【活動指標】研修実施回数 25回 |
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②在宅医療の普及促進事業（平成31～令和7年度） |
|
医療従事者等を対象とした、在宅医療における |
|
医療機関等の連携や多職種連携に関する研修等を |
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実施 |
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【活動指標】実施事業者 24件 |
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③在宅医療移行体制確保事業（平成29～令和7年度） |
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在宅療養患者の病状変化時の受入れ体制の確保に |
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努める医療機関に対し、経費の一部補助を実施 |
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【活動指標】退院支援・後方支援の強化に取組む医 |
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療機関 11か所 |
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④入退院支援機能強化研修事業（令和5～令和7年度） |
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地域の在宅医療移行体制の強化を図るため、 |
|
入退院支援や退院調整の業務に従事する看護師等 |
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の人材を育成し、確保する。 |
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【活動指標】研修参加人数 200人 |
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⑤在宅医療体制強化事業（平成30～令和7年度） |
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府全域の24時間の往診体制を整備するために、在 |
|
宅医の確保に向けた同行訪問を実施するとともに、 |
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連携体制を構築する医療機関の取組みを支援 |
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【活動指標】 強化型在宅療養支援診療所（病院） |
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の増加数 15医療機関 |
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⑥在宅医療データ分析支援事業 |
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第８次医療計画の策定にあたり、KDB、NDBデータ等 |
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の統計データの分析及び地域医療関係者への |
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ヒアリング調査を行い、結果を資料にする |
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【活動指標】第８次医療計画の目標及び指標の |
|
設定に活用する |
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⑦「人生会議」相談対応支援事業 |
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ＡＣＰ支援マニュアルを活用した専門人材の育成 |
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の支援、市町村セミナー等開催支援、 |
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啓発資材の増刷、SNS広告配信 |
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【活動指標】専門人材の育成 110人 |
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⑧地域医療機関連携体制構築支援事業 |
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令和４年度に実施した医療情報共有システムの運 |
|
用ガイドラインの策定等に向けた調査等を踏まえ、 |
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システムの最適な運営を実現するため、二次医療圏 |
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単位での運営事務局設置にかかるモデル事業を実施 |
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本事業については令和5年度末で終了 |
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【活動指標】二次医療圏単位での運営事務局の設置 |
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３外国人向け医療情報整備事業 |
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外国人向け医療情報提供サイト「おおさかメディカ |
|
ルネット for Foreigners」の内容の充実及びサイトの |
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周知を行う。 |
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４外国人患者受入れ医療機関紹介窓口設置事業 |
|
24時間多言語で外国人受入れ拠点医療機関をはじめ |
|
とした「外国人受入れ医療機関とりまとめリスト」に掲 |
|
載している医療機関を専用のコールセンターにて案内。 |
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５外国人患者受入れ医療機関拡充事業 |
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医療機関内Wi-Fi環境整備等、外国人患者の受入れ |
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環境整備に必要な費用を補助することで、大阪市内を中 |
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心に外国人患者受入れ医療機関の拡充を図る。 |
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６多言語遠隔医療通訳拡充事業 |
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既存の電話医療通訳サービスに、ビデオによる遠隔 |
|
通訳ができるように機能の拡充を図る。また、万博公式 |
|
参加国の主要言語であるフランス語を通訳言語に追加す |
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る。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度当初 |
237,650 |
0 |
0 |
237,650 |
0 |
| 要求額 |
1,132,443 |
0 |
0 |
1,132,443 |
0 |
| 査定額 |
1,123,973 |
0 |
0 |
1,123,973 |
0 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
|
| 地域医療介護総合確保基金繰入金 |
地域医療介護総合確保基金繰入金 |
地域医療事業基金繰入金 |
1,132,443 |
1,123,973 |
|
要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
| １ 在宅医療情報基盤整備事業 |
20,000千円 |
要求どおり |
20,000千円 |
| (1) 在宅医療情報基盤整備事業 |
20,000千円 |
|
20,000千円 |
| ２ 在宅医療推進事業 |
1,028,146千円 |
要求どおり |
1,028,146千円 |
| (1) 在宅医療推進事業 |
1,006,996千円 |
|
1,006,996千円 |
| (2) 「人生会議」相談対応支援事業 |
21,150千円 |
|
21,150千円 |
| ３ 外国人医療情報整備事業 |
16,468千円 |
要求どおり |
16,468千円 |
| (1) 外国人医療情報整備事業 |
16,468千円 |
|
16,468千円 |
４ 外国人患者受入れ医療機関紹介窓口設置
事業 |
8,470千円 |
ゼロ査定
|
0千円 |
| |
|
○事業の必要性が不明。 |
|
(1) 外国人患者受入れ医療機関紹介窓口
設置事業 |
8,470千円 |
|
0千円 |
| ５ 外国人患者受入れ医療機関拡充事業 |
50,000千円 |
要求どおり |
50,000千円 |
| (1) 外国人患者受入れ医療機関拡充事業 |
50,000千円 |
|
50,000千円 |
| ６ 多言語遠隔医療通訳拡充事業 |
9,359千円 |
要求どおり |
9,359千円 |
| (1) 多言語遠隔医療通訳拡充事業 |
9,359千円 |
|
9,359千円 |
明細
在宅医療情報基盤整備事業 在宅医療情報基盤整備事業(20162926-00010003)
|
明細
在宅医療推進事業 在宅医療推進事業(20162926-00030002)
|
明細
在宅医療推進事業 「人生会議」相談対応支援事業(20162926-00030411)
|
明細
外国人医療情報整備事業 外国人医療情報整備事業(20162926-05700001)
|
明細
外国人患者受入れ医療機関紹介窓口設置事業 外国人患者受入れ医療機関紹介窓口設置事業(20162926-05710001)
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明細
外国人患者受入れ医療機関拡充事業 外国人患者受入れ医療機関拡充事業(20162926-05720001)
|
明細
多言語遠隔医療通訳拡充事業 多言語遠隔医療通訳拡充事業(20162926-05730001)
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