令和６年度当初予算（義務的経費） 後期高齢者医療財政安定化基金事業費
| 管理事業名 |
：高齢者医療事業 |
予算要求課 |
国民健康保険課 |
| 事業名 |
：後期高齢者医療財政安定化基金事業費(20101992) |
予算計上課 |
健康推進室 |
| 款名・項名・目名 |
：健康医療費 医薬費 後期高齢者医療費 |
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事業概要 |
| 目的 |
内容 |
| 後期高齢者医療広域連合における後期高齢者医療の財 |
１ 貸付事業 |
| 政の安定化を図り、その一般会計からの繰入れを回避で |
特定期間の各年度を単位として、保険料収納率の悪化 |
| きるよう、予定した保険料収納額を下回って生じた保険 |
や給付費の見込みを上回る増大等による当該財政不足額 |
| 料収納額の不足や見込みを上回る給付費の増加等に起因 |
について、財政安定化基金からの無利子貸付を行う |
| する財政不足について、資金の貸付・交付を行う。 |
２ 交付事業 |
| 根拠法令 |
特定期間を通じて、保険料収納額の悪化により、(1) |
| 高齢者の医療の確保に関する法律第116条第5項及び第7 |
保険料不足、(2)財政不足が見込まれる場合において、 |
| 項 |
原則、未納分の１／２を財政安定化基金から資金の交付 |
| 高齢者の医療の確保に関する法律附則第14条 |
を行う。 |
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※次期保険料（令和６年度及び７年度）は厚生労働省か |
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らの通知に基づき、後期高齢者医療広域連合において試 |
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算され、その結果により、決定されることとなっている |
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ため、現時点で未定であり、改定後の保険料に対する抑 |
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制の要否も定まらない。 |
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次期保険料の改定内容により、後期高齢者医療広域連 |
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合への交付事業を行う場合又は通常ルール以上に拠出す |
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る場合は、別途要求を行う。 |
予算額 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
地方債 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度当初 |
4,974 |
0 |
0 |
4,974 |
0 |
| 要求額 |
11,783 |
0 |
0 |
11,783 |
0 |
| 査定額 |
11,783 |
0 |
0 |
11,783 |
0 |
特定財源の積算根拠 |
目 |
節 |
項目 |
当初要求 |
査定額 |
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| 利子及び配当金 |
利子及び配当金 |
高齢者医療事業利子 |
11,783 |
11,783 |
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要求額の内訳 |
査定額の内訳 |
| １ 財政安定化基金利息 |
11,783千円 |
要求どおり |
11,783千円 |
| (1) 財政安定化基金利息 |
11,783千円 |
|
11,783千円 |
明細
財政安定化基金利息 財政安定化基金利息(20101992-00070012)
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