平成31年度当初予算(政策的経費) 上方演芸資料館管理運営費

管理事業名 :上方演芸資料館管理運営事業 予算要求課 文化・スポーツ室
事業名 :上方演芸資料館管理運営費(19963186) 予算計上課 文化・スポーツ室
款名・項名・目名 :総務費 府民文化費 文化振興費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 上方演芸の保存と振興を図るため、全国で唯一の演芸資  ≪事業内容≫
 料館である上方演芸資料館(愛称「ワッハ上方」)の管  ○上方演芸資料館の運営(資料の収集・保存、活用)
 理運営を行う。  ○資料展示・体験事業の実施(常設、企画展示の実施、
 また、これまで大阪が培ってきた「笑い」の魅力を、国  ワークショップ等の開催、体験型コンテンツの設置)
 内外の観光客にも上方演芸に触れ、楽しみ、その魅力を  
 体験できる施設として運営する。  ≪事業目的≫
開始終了年度  ○府民はもとより、国内外の観光客にも上方演芸の魅力
 平成 8年度〜  を体験してもらい、新たな大阪の文化創造につなげてい
根拠法令  く。
 大阪府立上方演芸資料館条例  ○上方演芸に関する資料の収集・保存、活用
 
 (参考:演芸ライブラリー入場者数)
 ・H26 20,195人
 ・H27 19,566人
 ・H28 14,888人
 ・H29 14,096人
 ・H30  7,700人(見込)(12月から翌年3月まで休館)
 
 【成果指標】
 @ 資料整理・活用の充実度
 (平成30年度)
 ・未登録資料等の資料整理
 ・資料を活用した展示会の開催
 
 (今後の予定)
 ・資料整理の完了を目指す。
 
 A 入館者数
 (平成31年度目標)50,000人
 
 【活動指標】
 資料整理の処理件数
 
 【自己評価】
  ワッハ上方の管理運営を適切に行いつつ、登録資料の
 整理や館外展示等を実施したほか、施設のあり方につい
 て検討を行った。
  今後、施設の更なる活用に向けて改修を行うとともに
 、登録資料以外の資料についても整理を行い、成果指標
 の達成につなげる。
債務負担行為
 ・事項
  上方演芸資料館管理運営事業建物賃借
 ・期間
  平成31年度〜平成33年度
 ・限度額(限度額文言)
  18,632千円

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初 90,706 0 0 0 90,706
要求額 73,823 0 0 0 73,823
査定額 73,823 0 0 0 73,823

要求額の内訳

査定額の内訳

1 上方演芸資料館運営費 73,823千円 要求どおり 73,823千円
 (1) 管理運営費 43,341千円   43,341千円
 (2) 上方演芸魅力発信事業 30,482千円   30,482千円

明細 上方演芸資料館運営費 管理運営費(19963186-00010003)

明細 上方演芸資料館運営費 上方演芸魅力発信事業(19963186-00010034)

備考
債務負担行為有り


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