平成30年度当初予算(政策的経費) 障がい者活動促進事業費

管理事業名 :障がい者福祉事業 予算要求課 自立支援課
事業名 :障がい者活動促進事業費(20180935) 予算計上課 自立支援課
款名・項名・目名 :福祉費 障がい者福祉費 障がい者福祉推進費
(単位 千円)

事業概要

目的 内容
 ・支援学校卒業後の障がい者のスポーツ活動等に係る具  ○関係機関支援
  体的なプログラムや実施体制の構築等を行い、そのノ  ・実践的かつ効果的なプログラムを策定するため、スポ
  ウハウ等を関係機関において共有。関係機関における   ーツ大会等を実施している関係機関に対し、コーディ
  自主的な取組みにつなげていく。   ネーターやスタッフを派遣し、活動内容をより充実し
開始終了年度   たものとするための指導や担当者向けの研修会等を行
 平成30年度〜   う。
 ○プログラムの策定
 ・関係機関支援により実践した内容を踏まえ、障がい者
  団体(大障協を想定)を中心に以下の関係機関ととも
  に構成する会議により検討し、プログラムの策定を進
  める。
  @障がい者スポーツ施設、A障がい者文化芸術施設、
  B支援学校、C障がい者福祉サービス事業所
  D知的障がい者関係団体、E精神障がい者関係団体、
  F障がい者の就労等に取組む団体
 ○発表会等の開催
 ・上記により策定したプログラムの実践・検証を行うた
  め、支援学校卒業後の障がい者のスポーツ活動のため
  の競技会・発表会等を上記関係機関との連携により、
  実施。
 ・競技会・発表会等には、トップアスリート等を招聘。
 ・競技会・発表会等を通じて、支援学校卒業後の障がい
  者のスポーツ活動等を通じた学習プログラムの策定の
  重要性をPR。
  また、関係機関による相互連携体制を、「レガシー」
  として残し、新たに府費(国庫を除く)をかけずに、
  関係機関が自主的に、学校卒業後の障がい者が社会で
  自立して生きるためのスポーツ活動等を通じた学習プ
  ログラムの策定や実践に取り組むことのできる仕組み
  として、運用を図る。
 【活動指標】
 ・連携体制への参加団体 7団体(予定)

予算額

財源内訳

国庫支出金

地方債

その他

一般財源

前年度当初予算額 0 0 0 0 0
要求額 10,000 10,000 0 0 0
査定額 10,000 10,000 0 0 0

特定財源の積算根拠

項目

当初要求

査定額

福祉費国庫委託金 障がい者福祉費委託金 障がい者福祉事業委託金 10,000 10,000

要求額の内訳

査定額の内訳

1 障がい者活動促進事業費 10,000千円   10,000千円
   ○国庫採択の範囲内で執行すること
  (1) 障がい者活動促進事業費 10,000千円   10,000千円

明細 障がい者活動促進事業費 障がい者活動促進事業費(20180935-00010001)



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