大阪府／調査結果の概要　９　市町村別人口

更新日：2010年1月12日

平成17年国勢調査第1次基本集計結果

９　市町村別人口

人口が増加したのは１６市５町、人口が減少したのは１７市４町１村

　市町村別の人口をみると、大阪市２６２万８８１１人（大阪府人口の29.8％）、続いて堺市が８３万９６６人（同9.4％）、東大阪市が５１万３８２１人（同5.8％）となっており、この３市が５０万人を超えている。

　次いで、４０万人台が枚方市（４０万４０４４人）の１市、３０万人台が豊中市（３８万６６２３人）、吹田市（３５万３８８５人）、高槻市（３５万１８２６人）の３市となっている。

　２０万人台は八尾市（２７万３４８７人）、茨木市（２６万７９６１人）、寝屋川市（２４万１８１６人）、岸和田市（２０万１０００人）の４市となっている。

　人口が増加したのは１６市５町で、増加数が最も多いのは大阪市の３万３７人で、次いで茨木市７３１３人、吹田市５９５６人となっている。

　人口が減少したのは１７市４町１村で、減少数が最も多いのは寝屋川市の８９９０人、次いで、高槻市５６１２人、松原市５２８６人となっている。

　人口増加率をみると、田尻町が6.7％増で最も高く、次いで四條畷市の4.0％増、熊取町の3.7％増となっている。

　人口減少率が最も高いのは、能勢町が9.1％減、次いで豊能町の7.0％減、岬町の6.5％減となっている。（表９、表１０、表１１、表１２）