当年度は、今までの発表会形式ではなく、水辺について色々な愛着を持って活動しているそれぞれの団体自身がホスト役となって、普段行っている地域(ホームグランド)での活動を、他の団体に見学・参加してもらうことにより、交流を促進し、モチベーションを高め、各団体がレベルアップしていくことを目指して「生水辺(なまみずべ)」形式で実施しました。
日時:平成22年7月3日 場所:羽曳野市立駒ヶ谷小学校体育館
あいにく雨のため、水辺での作業は本番に持越しとなりましたが、子供約40名、大人約20名の3団体が参加し、魚の見分け方やおさかなクイズなどを行いました。
●参加団体
飛鳥川じゃこ取りネットワーク(ホスト)
羽曳野市立駒ヶ谷小学校土曜生き物クラブ、河南町生き物教室
日時:平成22年9月20日場所:飛鳥川 (上ノ太子駅周辺)
当日は、天気にも恵まれ、子供51名・大人77名の総勢128名が参加しました。子供たちは、川で魚とりを行いながらクイズに答えたり、専門家からのつかまえた生き物の解説に聞き入っていました。また、後半は遊んだ川の清掃を行い、最後に宝塚大学名誉教授の保田先生からのお話を聞きました。
●参加団体
飛鳥川じゃこ取りネットワーク(ホスト)
河南町生き物教室、羽曳野市立駒ヶ谷小学校土曜生き物クラブ、太子町立磯長小学校、アドプトリバー三津屋川を美しくする会このページの作成所属
都市整備部 富田林土木事務所 地域支援・防災グループ
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