[防災事業] 西大阪の防災訓練

更新日:2023年10月26日

 マスコットの坊や 


 西大阪治水事務所では、高潮や津波来襲などに備えた各種防災訓練を行っています。

■主な訓練の紹介

防災訓練取り組み状況
訓練名実施時期目的内容
風水害対策訓練6月初旬洪水対策
大雨による河川の水位上昇に備え、水門や排水機場の運転指令など、情報伝達確認を行います。毎年、梅雨前に行います。
淀川・神崎川及び左門殿川防潮扉点検操作訓練7月上旬高潮対策
台風来襲による高潮に備え、国、市や水防組合などと連携のもと、防潮扉の閉鎖体制に万全を期すとともに、水防団員の操作技術の向上、水防意識の高揚を図ります。大阪府では神崎川・左門殿川の防潮扉を閉鎖します。
高潮防ぎょ訓練7月頃高潮対策
台風来襲による高潮を想定し、職員各自の役割の確認と市や水防組合などと連携のもと、水門や排水機場の運転指令など、情報伝達確認を行います。
津波対策訓練9月初旬津波対策
東南海・南海地震による津波来襲を想定し、職員の参集、初動の体制などを検証し、より迅速かつ効果的な防災活動ができるよう、実態に即した訓練を行います。尻無川、木津川など一部の防潮扉を実際に閉鎖します。
地震災害対策訓練1月17日頃地震対策・津波対策
大阪府地震災害対策訓練に合せ、地震時と津波来襲時を想定し、職員の参集、初動体制などを検証し、より迅速かつ効果的な防災活動ができるよう、実態に即した訓練を行います。管内施設へのパトロールや被害状況の確認を行うとともに、尻無川・木津川など一部の防潮扉を実際に閉鎖します。

このページの作成所属
都市整備部 西大阪治水事務所 企画防災グループ

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