阪南2区(愛称:ちきりアイランド)は、重要港湾の阪南港に位置し、岸和田市の沖合いにあります。
位置についての詳細は、大阪府港湾局ホームページ内「ちきりアイランド(阪南2区)はどこにあるの??」
のページをご覧ください。
「ちきりアイランド(阪南2区)はどこにあるの??」のページへリンク
ちきりアイランドは、
(1)港湾物流機能の強化拡充
(2)背後市街地の環境改善
(3)緑地など水辺環境の整備
を図り、人や環境にやさしい魅力ある都市づくりを目指し、あわせて地域の振興に役立てることを
まちづくりの目的として事業を行っています。
土地利用の区分として、ふ頭用地、保管施設用地、製造業用地(移転工場用地等)、 供給処理施設用地
(清掃工場用地等)、緑地、マリーナ用地、道路用地があります。
土地利用の配置については、下記の土地利用計画図をご覧ください。
建設発生土による埋め立てが進められており、全体埋立面積約140haのうち平成29年3月末時点で約56haが
埋め立てられています。
阪南2区の愛称である「ちきりアイランド」は、岸和田城の別名である「ちきり城」から命名されました。
ちきりアイランドの所在地についても、「岸和田市岸之浦町」という新しい町名が付けられています。
また、平成21年11月1日には「ちきりアイランド(阪南2区)まちびらき式典及び記念イベント」が開催され、
新たなまちの形成を祝いました。
埋立事業に関する土砂の受入れ等に関するお問い合わせは、公益財団法人大阪府都市整備推進センター
阪南事業所までお願いします。
下記リンクより、「公益財団法人大阪府都市整備推進センターホームページ」
をご覧いただくことができます。
「公益財団法人大阪府都市整備推進センターホームページ」へリンク(外部サイトを別ウインドウで開きます)
ちきりアイランドでは、立地企業の募集を行っています。詳しくは、大阪府港湾局ホームページ
内の「企業誘致」のページをご覧ください。
ちきりアイランドの北東部に位置する人工干潟は、平成16年2月の完成後から、生物の研究の場や
環境学習の場として活用されています。
なお、人工干潟は埋立造成区域内にあり危険であるため、許可なく立入ることを禁止しています。
人工干潟についての詳細は、下記の大阪府港湾局ホームページ内の「人工干潟への取り組み」のページ
をご覧ください。
●岸和田市(地元市)港湾関係
・岸和田市産業部港湾振興室(外部サイトを別ウインドウで開きます)
●埋立事業関係
このページの作成所属
大阪港湾局 大阪港湾局 事業企画・防災課
ここまで本文です。