青少年を取り巻くインターネット上の有害情報対策

更新日:平成27年6月1日

  現代社会においては欠かせない通信手段であるインターネットやSNSには、青少年の健全な成長を阻害する有害情報やアプリも含まれており、青少年がスマートフォンや携帯ゲーム機や音楽プレーヤー等を通じたインターネット利用により犯罪被害やトラブルに巻き込まれることが後を絶ちません。
 大阪府では、インターネットやSNS上の有害情報から青少年を守るために、青少年にとって有害な情報やアプリをブロックするフィルタリングサービスの利用や家庭でのスマホ利用に関するルールづくりの促進等の取組みを行っています。

New!!ネットリテラシー啓発動画の作成

【もずやんのレスキューキット(危険から子どもを守るDVD)】
 
大阪府青少年・地域安全室では、子どもの安全・安心のために、子ども自身や保護者の皆様に、様々な危険から身を守るための知識やスキルを身につけてもらうため、15項目から構成される「危険から子どもを守るDVD」を作成し、府内の幼小中高校等に配付しています。
 その一つに「スマホ・ネットに潜む危険」を収録しています。この章では、子ども達がスマホやSNS利用を通じて、ネット掲示板から性犯罪被害に遭ったり、個人情報の流出や炎上、ネットいじめ等のトラブルに巻き込まれる具体的な事例を紹介し、その回避策を示しています。 青少年のネットリテラシーや情報モラルを高める取り組みに、幅広くご活用ください。
 
◆スマホ・ネットに潜む危険 <子ども用>約18分(外部サイト)   <保護者用>約11分(外部サイト)    DVD写真

  
 ※上記リンク先をクリックしていただくと、動画サイトからご覧いただけます。保護者の皆様は、必ず<子ども用>をご覧いただいてから、<保護者用>をご覧ください。

フィルタリング啓発リーフレット等の配布

【フィルタリングで子どもを守ろう!フィルタリング啓発リーフレット及びティッシュ】
 フィルタリングは、青少年にとって有害なインターネット上の情報をブロックする(1)webの閲覧制限だけでなく、2)有害なアプリの起動制限(3)スマートフォンの利用時間帯を制限する機能も備わっています。
大阪府では、青少年が使用するスマートフォン等に必ずフィルタリングアプリをインストールしていただき、フィルタリングの機能を上手に組み合わせながら、適切にスマートフォン等を利用するための家庭でのルールづくりを推進しています。
 そのため、保護者の皆様に対して、インターネットに潜む危険性等を注意喚起し、フィルタリングの必要性を理解していただくために啓発リーフレットやティッシュ等を作成しています。
学校や自治会等でフィルタリングの利用促進の取組みをする際にご活用ください。(数に限りはありますが、必要部数をお知らせいただければ送付させていただきます。)
  ◆
フィルタリングで子どもを守ろう!啓発リーフレット 表 [PDFファイル658KB]    啓発リーフレット 裏 [PDFファイル482KB]

  ◆スマホ依存症の予防のためフィルタリングを活用しよう!ティッシュ [PDFファイル233KB]

  ◆スマホ依存症の予防のためフィルタリングを活用しよう!クリアファイル [PDFファイル457KB]

  ちらし表     ちらし裏        ティッシュ       クリアファイル
 
<リーフレットA4 表>  <リーフレットA4 裏>     <ポケットティッシュ>    <クリアファイルA4>
 

【犯罪被害から子どもを守る】保護者向け冊子
 大阪府青少年・地域安全室では、子どもの安全安心を確保するために、保護者のみなさまに日頃から注意していただきたい事項を冊子にまとめました。
この中に、インターネット社会における危険性について記載していますので、学校やPTA、地域の取組み等でご活用ください。
 冊子は、大阪府青少年・地域安全室治安対策課のページに掲載していますのでこちらをクリックして下さい。⇒
青少年・地域安全室治安対策課のページ

大阪の子どもを守るネット対策事業(文部科学省委託事業)の実施

 大阪府では、青少年のネットリテラシー向上に向けた取組みを充実させるため、平成26年度から文部科学省の委託事業を活用して「大阪の子どもを守るネット対策事業」を展開しています。
◆OSAKAスマホサミット2014の開催
 (小中高生15,000人に利用実態を聞いたOSAKAスマホアンケートの結果発表、中高校生と保護者の本音トーク、中高生が考えたOSAKAスマホ宣言の発表等)
◆スマホ・SNSのトラブルから子どもを守る指導者研修の実施
◆携帯電話販売店舗におけるフィルタリング啓発ポスターの作成・掲出
◆事業報告書&ネットトラブル回避プログラムの作成・各学校への配付 等

詳細は、「大阪の子どもを守るネット対策事業」(文部科学省委託事業)のページをご覧ください。 

これまでの大阪府の取組み 【フィルタリングの周知徹底について、携帯電話会社に要請 平成25年7月10日】

 スマートフォンの急速な普及等により、インターネット上の有害情報をブロックするフィルタリングサービスの利用が伸び悩んでいます。
この状況を打開するため、スマートフォン等を購入する際に保護者に認識を深めてもらうため、フィルタリング利用の重要性やインターネットに
潜む危険性等について、店頭で保護者により一層周知徹底していただくよう、知事と警察本部長の連名で携帯電話会社4社に要請しました。

 要請の内容は、こちらをクリックしてご覧ください。 ⇒要請文の内容 [Wordファイル18KB] 

【児童生徒の携帯電話利用状況のアンケート調査 H25.6から7月】

 大阪府警察と大阪府は、児童生徒の携帯電話(スマートフォン含む)の利用実態を把握するため、平成25年6・7月に教育委員会等と協力してアンケート調査を行いました。

■青少年の携帯電話所持率   ( )内は、所持者のうちスマホ所持者の割合
   小6:63.2%24.6%)   中1:69.8%47.7%)    高1:95.4%85.1%

 ■家庭におけるルールの設定状況   ( )内は保護者の回答
  ルールを設定していると答えた保護者と児童生徒の間に認識の違いが見られ、特に高1で顕著。
   小6:64.5%85.4%)   中1:64.2%87.8%)    高1:37.7%79.1%)  

■SNSや無料通話等アプリの利用状況

 

小6(1,631人)

中1(1,677人)

高1(2,456人)

 

 

 

利用率

見知らぬ人とやりとり

利用率

見知らぬ人とやりとり

利用率

見知らぬ人とやりとり

SNS

24.6%

40.3%

31.7%

52.6%

68.8%

49.7%

無料通話等アプリ  

22.4%

16.1%

48.6%

29.9%

87.1%

36.4%

※「SNS」:モバゲー、ミクシー、グリーなど知らない者同士でも交流できるサイト 「無料通話等アプリ」:LINE、カカオトーク、commなどのコミュニケーションアプリ
※見知らぬ人とやりとり:SNSや無料通話アプリの利用者に対する割合

◆調査結果を踏まえた保護者向け啓発リーフレットの作成

 大阪府警察と大阪府は、調査結果を広く周知することと併せて、インターネット利用にかかる注意点をまとめた保護者向けの啓発リーフレットを作成しました。
学校やPTA、地域でのインターネット利用を考える集会等の機会にご活用ください。

 「お子様の携帯電話・スマートフォンは大丈夫ですか?」保護者向けリーフレット [PDF3.72MB] 

※アンケート調査結果の詳細は大阪府警察ホームページをご覧ください。⇒大阪府警察のホームページ(外部サイト)

青少年の適切なインターネット利用に関する無料出前講座、学習コンテンツ等のご紹介

 大阪府では、青少年がインターネットを適切に活用する能力の育成を図るため、インターネットの利用に関する教育及び啓発活動の推進に取り組んでいます。
その一環として、官民団体が無料で実施する「青少年が適切にインターネットを利用するための出前講座」や無料で提供している学習コンテンツ等を一覧表にして下記にご紹介しますので、ご活用ください。
 各講座への申込みについては、エクセル一覧表からリンク先の各団体のページをご確認いただいて、直接お問合せください。 

 1.企業・団体が無料で提供している安心安全なインターネット利用に関する出前講座一覧 ⇒ 講座一覧表 [Excelファイル14KB] 
 2.青少年のネットリテラシー向上のための無料学習コンテンツ一覧 ⇒ 教材一覧表 [Excelファイル19KB]
 3.ネットトラブル相談先一覧 ⇒ トラブル相談先一覧 [Excelファイル15KB]
 4.お役立ち情報一覧 ⇒ 役立ち情報一覧 [Excelファイル15KB]

ブロックだけではないフィルタリングの大切な役割!フィルタリング等に関する情報の参考リンク

 ○内閣府青少年育成ホームページ「インターネット利用環境整備」(外部サイト)のページ
  保護者向けの普及啓発リーフレットやフォーラムの案内等が掲載されてます。

このページの作成所属
政策企画部 青少年・地域安全室青少年課 健全育成グループ

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