令和2年(2020年)12月23日の記者会見で使用した資料の説明

更新日:2020年12月25日

会見項目「新型コロナウイルスに関する年末年始の体制について」で使用した資料

年末年始の新型コロナ診療検査体制について

フリップ1

  • 検査体制については、診療・検査を行う医療機関の開設により、1日当たり約4,000から5,000件の検査体制を確保見込み。これに加え、府が設置するドライブスルー等検査場の臨時的拡充などを実施し、総数約6,000件の検査体制を確保する。
  • 陽性となり入院が必要となった場合の入院受入体制についても、多くの医療機関のご協力により確保される見込み。重症病床については日中9割以上、時間外・深夜は約7割、軽症・中等症病床については日中7割以上、時間外・深夜は4から6割が受入れに協力いただく予定。
  • 年末年始においても必要な方が円滑に診療・検査・治療が受けられる体制を確保する。

年末年始の相談、診療・検査体制について

フリップ2

  • 発熱等した場合は、まずは、かかりつけ医等の身近な医療機関へ、休診の場合等は、新型コロナ受診相談センターへ相談いただきたい。
  • 新型コロナ受診相談センターについては年末年始も24時間体制で開設しており、電話回線の増設など体制を強化している。

年末年始の相談体制について

フリップ3

  • 年末年始の期間中も、妊産婦向けの電話相談や、こころのケア相談についても体制を整備しているので、必要な方は相談していただきたい。

会見項目「『大阪コロナ重症センター』で従事する方への助け合い基金を活用した支援について」

「大阪コロナ重症センター」で従事する方への助け合い基金を活用した支援

フリップ4

  • 新型コロナウイルス助け合い基金については、多くの皆様から寄附をいただき、感謝。
  • これまで、第三次贈呈まで実施し、のべ約3万7千人の方に対し、総額約25億円、いただいた寄付のうち約8割を贈呈したところ。
  • 今回は、基金残高を踏まえ、志願して「大阪コロナ重症センター」の業務に従事してくださった方を対象に贈呈を実施。
  • 贈呈対象者は約350名、贈呈金額は約6千万円を見込んでおり、12月末より順次贈呈。
  • 引き続き、府民の命を守るために、最前線で、新型コロナウイルス感染症に関する医療にご尽力いただいている医療従事者の方を支援していきたい。

会見項目「3つのレスの改革の推進について」で使用した資料

3つのレスの改革の推進について

フリップ5

  • スマートシティ戦略に基づき、府民の利便性向上のため、3つのレス(はんこレス、ペーパーレス、キャッシュレス)の改革を推進。はんこレスについては、押印義務見直し指針を策定し、法令等の制約のない「認印」の押印義務を今年度中に撤廃。
  • 今後、さらに取組を進め、行政手続きのオンライン化・デジタル化を推進し、行政サービスの改革につなげていく。

会見項目「ふるさと納税に関する地域資源の認定について」で使用した資料

泉州3品をふるさと納税の「地域資源」に認定

フリップ6

  • 泉州タオル、泉州水なす及び泉州たまねぎを泉州地域の地域資源に認定した。
  • 大阪府が地域資源を認定することにより、認定区域の市町村は、地場産品ではなくても返礼品として取り扱うことができる。
  • ふるさと納税を通じて、大阪の地場産業の振興と市町村の応援をお願いしたい。

このページの作成所属
府民文化部 府政情報室広報広聴課 広報グループ

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