ヤングケアラー支援に関して、家庭が抱える課題が複雑で複合化しやすい現状において、早期に発見して支援するためには、福祉、介護、医療、教育等に係る関係機関・団体が個別に機能するだけでなくお互いの業務を理解した上で連携して支援に取り組むことが重要である。令和5年度においては、ヤングケアラーと思われる子どもや保護者の支援に関わる支援機関等に対して、困難を抱える子ども(ヤングケアラー)・保護者への支援状況や、困難事例を解決するための改善策(現行施策での不足)、地域の緩やかな見守りの必要性等を把握する。
○ヤングケアラー(疑いを含む)子どもおよびその家族が在籍すると考えられる機関(事業所)
○ヤングケアラー(疑いを含む)子どもを発見、支援する機会があると考えられる職種
令和5年10月2日から同年11月15日まで
公立大学法人大阪(大阪公立大学 現代システム科学研究科)
このページの作成所属
福祉部 子ども家庭局子ども青少年課 青少年育成グループ
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