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動物愛護に関するもの

府民の声

長年、放し飼い猫や野良猫への餌やりで、猫の糞、庭や車への被害で苦しんでおり気が狂いそうです。 動物指導センターの人に来ていただいて飼い主や餌やりをしている人に直接注意していただきましたが全く改善されません。 もう一度注意してほしいとお願いしましたが、 「放し飼いや餌やりは違法ではない。数ヶ月程度の短期間に再度の注意はできない。啓発しかできない。」と言われました。 超音波撃退器も勧められましたがまともな物なら1台1万円位はします。屋外設置なので壊れやすいです。必ず効果があるわけでもありません。原因は自己中心的な人だと判っているのに啓発しかできず周囲の被害者が多額の支出をするのは納得できません。 動物愛護条例の第一条には 「府民の安全の確保及び生活環境の保全上の支障の防止に資することを目的とする。」 とありますが猫に関しては全く目的を果たせていません。 犬の糞を他人の敷地に捨てると廃棄物処理法違反で逮捕されることもあるのに 他人の敷地で糞をする可能性がある猫の放し飼いは合法というのはおかしいと思います。 トイレを設けていると言っても必ずトイレで糞をする保証もありません。 大阪府は地域猫活動を紹介していますが地域猫活動で猫は減らなかった、逆に増えた、という研究結果もあります。 ○○のように現実的ではないと主張する学者もいます。 「猫 放し飼い 非常識」とネットで検索すれば同じように悩み苦しんでいる方が多数いらっしゃいます。 センチメンタリズムや綺麗事では解決できない現実があり現在進行中です。 日々苦しんで耐えている住民にも目を向けてください。 法律がないから規制できない、ではなく規制する条例を作ってください。

カテゴリー

くらし・住まい・まちづくり

受付日

2024年2月15日

公表日

2024年3月29日


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