府民の声             公表(一覧)


府民の声  公表(詳細)


詳細情報

テーマ

府営住宅に関するもの

府民の声

府営住宅に長年住んでいる者ですが、最初から入所をしている人達は80歳から95歳位の年金暮し。亡くなっていく人達が出て来、あき屋はほとんどひとり親で小さな子ども達の居る人達で普通に応募してもなかなか当たらず(何年も)次方無しに10年わくであれば確率が高いという事で、10年経つと出ていかなければいけません。その為7年位経過した頃より再度府営住宅を応募仕始めます。コロナに始まり、インフルエンザで学級閉鎖が何度もあり、その為に仕事を休み、ケガや病気(子ども達が)のたびに仕事を休まなければなく収入が減少ばかり。10年経ってもお金がたまるわけがありません。次に入居が当っても引越代、住んでいた所の修理代、住所変更に色々な書類手続きなど。本当に1人親の人達は困っているのが現状です。頑張って仕事と子育てをしなければいけないのですが、親が無理をし病気でもしたらすぐ「ヤングケアラー」になってしまいます。
どうせ、次の住む所を応募して府営住宅を申し込むのですから、10年経過前に再度診査をし延長で引越しをしなくてよければ良いのですが。
10年わくで入居した1人親の人達は本当に困っています。親が体調をくずし子ども達のヤングケアラーが出だし市に相談しても府営住宅のシステムまで変える事が出来ません。どうか10年前の再診査で延長出来る事が出来るのなら安心して子育てが出来ると思います。府営住宅に住む若い人達は本当に頑張っています。仕事・子育て、親の介護と問題を多く見ていてかわいそうです。
色々と難しい問題はあると思いますが、考えてみて下されば幸いです。

カテゴリー

くらし・住まい・まちづくり

受付日

2024年2月22日

公表日

2024年3月29日


ここまで本文です。