府民の声 公表(詳細)
テーマ |
災害支援に関するもの |
府民の声 |
今年元旦に能登地方で発生した地震により多くの方が亡くなり、吉村知事はお悔やみの言葉を述べていた。しかし、以前、大阪府内で新型コロナウイルス感染症で約9,000人が亡くなった時には、一度もお悔やみの言葉を述べていない。府内で死者が出た時にも、今回と同様に遺族への気遣いを忘れてはいけない。 それほど、被災者のことを考えるのであれば、大阪・関西万博で運用予定である「空飛ぶクルマ」を石川県で飛ばし、物資の輸送に活用すればよい。飛行許可の問題はあると思うが、万博に関連してライドシェアの許可を取ることに必死になっているのであれば、被災者支援のために「空飛ぶクルマ」の飛行許可を取ることにも力を注げると思う。 ましてや、万博のテーマは「いのち輝く未来社会」である。今は一人でも多くの「いのち」を救うことが大切である。 大阪府は暖を取るための器具や水や食料などを早急に被災地へ届けることで、万博のテーマとしている「いのち輝く未来社会」が実践できると知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
防災・安全・危機管理 |
受付日 |
2024年1月4日 |
公表日 |
2024年2月29日 |