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子育て支援に関するもの

府民の声

知事は今年7月中旬の日中に、通称「○○」と呼ばれる大阪・ミナミの□□の看板下の視察及び意見交換会を行ったようだが、「○○」に集まるのは、暴力や貧困など家庭内での問題を抱えて、居場所を求めて夜にさすらう子どもたちがほとんどである。
そのような子ども達は自身の問題すべてから解放されるために、一時的にせよ、記憶を飛ばずため、健康を害することもいとわず、風邪薬などの市販薬を大量に服用している。大量の薬を服用する危険性が心配であるが、同時に子ども達が大量に薬を買い占めることにより、新型コロナウイルスやインフルエンザが流行しているこの時期に、市販薬が不足するのではないかと危惧している。
知事は、日中ではなく問題の子どもたちが集まる夜間に改めて「○○」を視察し、現状を把握し、対策を講じるべきだ。
また、大阪府も含めて全国の公務員の給与が来年から上がるが、その一方で生活困窮に陥るも行政の生活困窮者支援の手が届かず、住居を手放したために、住所がなくなり生活保護すら受けられず自殺に追い込まれる人たちがいる。
かつては近隣の人の厚意や、現在で言えば子ども食堂や炊き出しなどに支えられている人たちもいるが、民間ですべて賄おうとすれば限界がある。
大阪府は他府県から流れてきて路上生活を送る人や、生活保護を受給する人たちが多いと聞く。2025年大阪・関西万博のテーマに「いのち輝く未来社会のデザイン」を選んだのであれば、単にホームレスを公園から追い出したり、生活困窮者をだれも住みたくないような環境の悪い居室に閉じ込めるのではなく、こういう時にこそ府市協同して、生活困窮者が社会復帰ができるように支援するべきだ。
大阪府は国に対して、沖縄県民の民意に反した工事着手について改めるように訴えるべきだ。併せて安全性に問題がある新型コロナワクチンを接種推奨する政策についても大阪府は国に異議を唱えるべきだ。

カテゴリー

福祉・子育て

受付日

2023年12月26日

公表日

2024年1月31日


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