府民の声 |
○○市の中学校のいじめに教師が加担し、校長がその教師をかばったとニュースで知った。 未来を担う子どもに危害を加え、あろうことか嘘をつき、更にその嘘を養護するとは何事か。 子どももその親をも軽んじる言動にいささかの酌量の余地もない。 これだけのことをしながら、たった数ヶ月の減給で済ませるにはどういうことか。 子どもがどれだけの苦痛を味わったか。 頼るべき教師に蹴られてどれだけ苦しい思いをしたか。 校長にまで嘘をつかれたご家族がどれほど無念であったか。 減給1ヶ月とは何か? 減給6ヶ月とは何か? 子どもとその家族が未来永劫戦わねばならない苦痛の対価はその程度か。 いじめに加担した教師、それを助ける校長が教育の現場を担うのはもはや不適切。 また、子どもを軽んじる判断をした教育委員会は信頼に値しない。存在価値がない。 なぜ、嘘をつくのか。 なぜ、真剣に向き合わないのか。 なぜ、保身に力を注ぐのか。 せめて、なぜ素直に謝罪しないのか。 いじめは殺人やレイプと同様、人権を著しく無視した卑劣な行為であることを理解すべき。 全力で申告者に寄り添うべき問題だ。 子どもの健全な成長にこそ尽力すべきであるのに、なぜ、安々とそれを放棄するのか。 いつからくだらない組織になりさがったのか。 子どもとそのご家族のことを思うと無念極まりない。 このような事案では委員長が引責する程度を当たり前にしてもらいたい。 嘘をつくような教師は免許剥奪。 校長は解雇。 校長職は他高との兼務で十分。 教師も代えがたく、人材確保が難しいことであろうが、そのような些事は後回しで良い。 襟を正すのが先決。 何をおいても被害にあった子どもに寄り添うべき。 大阪から範を示してもらいたい。 |
