府民の声 公表(詳細)
テーマ |
府の防災対策に関するもの |
府民の声 |
津波の畏れのある土地に建物を建てるには浸水深より下に外壁の開口部のない建物を作ればよい。 気象庁の資料によれば鉄筋コンクリートビルであれば浸水深5メートルまで持ちこたえるとあります。これは窓などのある建物の被害を調べたもので窓などの開口部がなければ、より高い津波にも耐えられると思います。 「津波浸水零建物」は基礎を含め適切に計画された、地震及び津波の水圧に耐える鉄筋コンクリート造(RC)建物なら可能です。 一般的に建物の配置は海岸線に直角に配置し、短辺は津波の抵抗を和らげるために河川の橋脚のような曲面とします。 屋外階段やエレベーターは建物の短辺に配置します。 |
カテゴリー |
防災・安全・危機管理 |
受付日 |
2023年10月27日 |
公表日 |
2023年11月30日 |