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職員対応に関するもの

府民の声

老人ホームに入居していた親は1年4か月前に亡くなった。
親が老人ホームから病院に運ばれる1か月前に5分くらいガラス越しで顔を見ることができた。コロナ禍で面会ができない状態が続いていたが、親は30キロに痩せてしまっていた。
親を医者に見せなかった老人ホームのやり方に納得できない。すぐ調査をしてほしいと大阪府 介護事業者課に申し出て、調査資料提出した。しかし4、5日で読める内容にも関わらず、「読むのに時間がかかっている」といい、挙句の果てに「あなたの事案だけが仕事ではない。」と言われた。私から介護事業者課に電話するばかりで、介護事業者課からは確認などの電話がかかってきたことがない。連絡が欲しいと申し出たところ「そちらからかけてきて、こうして話をしているのだから問題ないのではないか」とひどい対応をされた。今年の4月末にしびれを切らして、どうなっているのかと問い合わせたところ、「今回の問題は答えが出ない。」という。施設としてどれくらいで医者に診てもらうというマニュアルが存在しないため、親が入っていた老人ホームの対応に問題があったかどうかという答えは出ないと言われた。
人の命にかかわることであるにもかかわらず、常識は無視されて、マニュアルや規則がないために回答できないというのはおかしいと感じた。私が他の老人ホームで入所者がしんどいと申し出た場合は医者に見せるのかと聞いたところ、やはり医者に見せると回答された。そのことを介護事業者課の職員に伝えたところ、他の事業所に聞くのはおかしいと言われた。
介護事業者課の職員に何度も申し出ていたが、対応してくれないので、福祉総務課 人事担当の職員にも相談したが、お伝えするのみと言われて、何もしてもらえなかった。何度も何度も問い合わせをしたため、最後には介護事業者課の職員と老人ホームの事務局長と3者面談をすることになったが、今回の私の申し出が解決することなく、幕引きとされるのではないかと心配している。しかしそれは納得できない。人の命に係わることで相談しているにもかかわらず、全く向き合うことをしない介護事業者課の担当職員には辞めて欲しいと思っている。そして命にかかわる部署である介護事業者課の職員には、親が亡くなった経緯を調査し、親が入所していた老人ホームを指導してほしい。

カテゴリー

府政運営・市町村

受付日

2023年6月16日

公表日

2023年7月31日


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