府民の声 |
私自身、教育現場に携わっていません。子ども2人が其々小学校、中学校で教壇にたっています。教育委員会や、政府、都道府県知事さん達は、現場の現状を目にして耳で聞くことはあるのでしょうか?教員不足で結構希望すれば働く所はあると軽く考えて、夜の仕事をこっそりしながら教師をしている人、若い教員達に、意見、行動を押し付ける中年層の人達。授業をしっかり進めるアドバイスは、全くなく、食事会半強制に出席させられている現状。勤務時間より早く登校、遅く下校していてもタイムカードは、勤務時間内にするのが暗黙の了解。職員室で父兄からの電話を現職の先生達が対応。授業準備に差し支えるほどのクレームの対応。環境が悪すぎて、辞めてしまう同僚。小さい頃からの夢でやっと教育に携わっているのに、教育とは無関係の所でのストレス大。現場の教員達の意見を聞く、本音をきちんと聞いて対応してくれる場をどうか、設けて欲しいです。真面目に必死に子ども達の事を考えて教壇に立っている数多くの方達の環境改善に力を入れて欲しいです。給料のもらいすぎとか、上部だけで判断せず、1番まともな教育が必要な子どもに携わる教師達を教育に専念できる環境じゃ無い学校もあると言う事を理解し、温かい手を差し伸べて欲しいです。 言いたい事が上手く伝わるかどうかわからないですが、子どもに教育するべき場が、ベテラン先生の言うがままに言い返すこともできなくて、ストレスを感じてる方達が多いと言うのは凄く問題だと思います。 |
