府民の声 公表(詳細)
テーマ |
府営住宅に関するもの |
府民の声 |
3年程前に身内が、○○市の府営住宅で熱中症により倒れた。私は□□市の府営住宅在住だが、身内と連絡が取れないとの連絡を受け、子どもを待って身内の府営住宅に着いたが、管理人が居なかったため、鍵を開けられなかった。管理センターに問い合わせても、「救急車を呼べ」と言われたが、まともな対応をしてくれなかった。ようやく来てくれた救急隊には、「どうしてもっと早く、連絡をしなかったのか」と怒鳴られた。身内は今も入院中だ。 昔は、府営住宅にも管理人が居たのに、政策として業者に委託され、管理人は排除されたが、何か起きた時に対応する人が必要だ。府営住宅にも高齢者が多く住んでいる。 タクシーの様に気軽に救急車を呼ぶなと言われており、高齢者の孤独死も多い。民生委員の目が届かない場合や、ヘルパーさんやケアマネが使えない人もいる。大阪府には、高齢者を見捨てることなく、もっと寄り添ってほしい。 そして、府営住宅や地域で活用できる福祉や医療機関を増やすことを検討してほしいと知事に伝えてほしい。 |
カテゴリー |
くらし・住まい・まちづくり |
受付日 |
2023年4月17日 |
公表日 |
2023年5月31日 |