府民の声 |
ヘルプマークを付けている人をよくみます。付けている人を見たら席を譲ったりするようにしています。私のおばあちゃんは認知症でオレオレ詐欺にも会いました。家族でみていても大変なことがたくさんあります。手をつないで道を歩いてたら後ろから「歩くの遅い!」って文句を言われて悲しい気持ちになったこともあります。でも一人で出かけてしまうと道がわからなくなったり、買い物をしている時にお金を払うのを忘れそうになったり。でも、悪気はありません。当たり前のことを忘れます。昨日ニュースで、○○さんという人が認知症で万引きした。というニュースを見ました。きっと悪気がなくて、お金を払うってことを忘れてしまうんだと思います。だから、認知症の人だってわかるヘルプマークを作って、認知症の人に持ってもらえたら、スーパーの人も周りの人も認知症の人に優しくなれると思います。おばあちゃんは自分が認知症だって知りません。言ったら悲しくなって認知症が進むかもしれないからです。だからヘルプマークみたいにわからないデザインにしてほしいです。チャックのついてる袋型にして、その中に住所とか「道に迷いやすい」「買い物でお金を払い忘れるかもしれません」とかメモを入れられたり、千円くらいそこに直しておいて、万引きと間違えられたらその中から代金を払うようにしたら良いと思て連絡しました。□□をそこに入れて家族に位置が分かるようにしても良いと思います。お年寄りも増えて認知症の人が増えてるし、一人暮らしで認知症になったりする人もいると思います。病院の先生からもらって「カバンに付けといて」と言われたら心が傷付かないと思います。万博も始まるしちょっとでも認知症の人も周りの介護している人も楽しく生活できるようによろしくお願いします。 |
