府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症予防にはマスクは効果がないどころか、マスク着用によってガン発症のリスク増加があるのでやめるべきだという研究発表が出ている。 しかし、卒業及び入学シーズンに入り、校種を問わず府内で式典を執り行う学校では、「生徒と教師はマスク未着用でよいが、保護者及び来賓客はマスク着用を義務付ける」としたところが多々あるようである。 また企業でも、いまだに従業員に対してマスク着用を半ば強制しており、私は社会の同調圧力の怖さをひしひしと感じている。 今までにもインフルエンザなど空気や飛沫による感染症が存在し、後遺症が残る恐れのある疾病でさえ、世間がここまでマスク着用を強制するようなことはなかった。 新型コロナウイルス感染症が拡大し始めたころから、大阪府はマスク着用を強く勧奨してきたので、「そうせねばならぬ」と多くの府民が思ったはずだ。 大阪府は、新型コロナ感染防止策の中からマスク着用の要件を外し、マスクを着用するかどうかは府民が自由に選択できることをもっと周知するべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2023年3月1日 |
公表日 |
2023年4月28日 |