府民の声 |
大阪マラソンの開催ありがとうございました。参加者ですが、記録証がダウンロードできなかったため、2月下旬にコールセンターに問合せし、二日後に「指定関門不通過により記録なし」との回答であり、ラン歴数十年で初めてのことで唖然としました。大会参加案内には「ラップタイムが抜けている等不十分な記録は確認に2ヶ月ほど要する場合がある」と記載しているにも関わらず、わずか2日でどのような確認をされたのでしょうか。私から「関門は全て通過しており、参考速報のランナーズアイでも10、15、20、30キロメートルのラップは抜けているが、スタート、フィニッシュタイムを含みそれ以外は表示され、表示ラップは極端に早くもなく、ほぼ同じラップを刻んでおり(5キロメートル按分で22分台)、参加案内のとおり何故確認をしていただけないのか」と質問したところ、「しばらくかかるが確認して連絡する」とのことでした。言われたからしますといった対応でよいのでしょうか。追って、関門不通過箇所を聞くと「最終の回答時になる」、また確認内容は「不明」とのことであったため、それは先に教えてほしいとお願いしたところ、内部で伝えるとのことでした。これらの対応を踏まえると、今後きちんと確認していただけるか非常に不安です。同様事例が他にもあるとのことであり、ひとり一人への対応が困難なのでしょうか。当大会の証明が次回の別大、防府、他アスリート枠への出場権を得る唯一の証明になるもので、証明いただけなければ叶いません。しかも、チップ不良が原因であれば到底納得できず、何のために今大会にかけ練習してきたのか、大変悲しくなります。計測チップ取扱会社(○○※社名非公表)に確認したところ、希にタイムがとれない場合があり、当事例は、速報でも一部記録が残っており、極端に速いペースになっていなく、一定のペースであること、特に、フィニッシュが確認できれば、一般的には証明できるものと考えられ、参加案内に記載しているのは、まさにこのようなケースを想定してのことであり、コールセンター、主催者に確認してくださいとのことでした。以上が顛末ですが、確認できるところは確認していただき、確認できないところはペース速度等を踏まえた総合的な判断をし、証明いただけるようお願いします。他事例あるかと存じますが、ひとり一人に寄り添った対応を是非お願いします。 |
