府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私たちは、「5類への引き下げ」に反対します。 新型コロナ感染症は、季節性インフルエンザとは全く違った特徴を持つ疾患です。 治療法も確立していません。様々な後遺症で苦しんでいる人もたくさんいます。 医療現場は、「Withoutコロナ」の体制です。コロナ感染を病院に持ち込まないことが必要です。治療療養中の方々が疾患以外のコロナ感染で命を落とすわけにはいきません。わたし達医療者も常に感染のリスクの中で医療看護を行っています。感染させないということが前提ですが、もし感染が発生したら、クラスターが発生しないよう、濃厚接触の患者の隔離、医療従事者のPCR検査等十分な感染対策が引き続き必要です。 感染対策のために税金を使ってください。 国に対して、5類への引き下げに反対してください。国が5類への引き下げを行った場合でも、大阪府は引き続き2類相当の措置を継続してください。 診療所や病院の発熱外来を継続してください コロナ患者の受け入れ病床を確保してください 入院加療が必要な場合の、入院調整を継続してください 3月末までと報じられている大阪府の無料PCR検査所を継続してください 陽性となった場合の、隔離施設の運営を維持してください 大阪府下の病院での患者入院時のスクリーニング検査の継続を義務付けて大阪府からも支援してください 適宜、患者と医療従事者のPCR検査を実施してください |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2023年3月7日 |
公表日 |
2023年4月28日 |