府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
本日、飲食店の仕事をするためにマスクを着用していたが、今日は気温が高く、熱中症で倒れそうになった。 国は、3月13日以降の新型コロナウイルス感染症対策としてのマスクの着用を「個人の判断」としたが、飲食店の場合、利用客にマスク着用を求められないことから、従業員などはまだまだマスクを外すことはできない状況だ。 マスクを着用していると、マスク内で菌が繁殖したり、がんのリスクがあるとさえ言われている。子どもには、免疫力が落ちる、表情が乏しくなるなど、弊害の方が多いのではないか。そもそも、マスクは病気の人がするもので、接客業であっても健康な人にマスクは必要ない。「接客業なのでマスクを着用する」という企業のマイルールに従い、マスク着用を続ける大人を見た子どもたちは、マスクを外すことが不安になるに違いない。 4月からは学校でもマスクの着用は個人の判断となるが、今の状況のままでは、子どもたちはマスクを外せないので、健康な人にマスクは必要ないと大阪府からもっと発信するべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2023年3月10日 |
公表日 |
2023年4月28日 |