府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に変更された後も、毒性の強いウイルスに変異するかもしれないので、引き続き、大阪府は状況を把握し、適切な対応が必要だ。 海外では、ミンクや豚に新型コロナウイルスが感染して、殺処分が行われた事例があり、PCR検査などが実施されているようだ。しかし、大阪府では動物に対して、海外と同様の検査を実施していないと思うので、動物にもPCR検査等の実施を検討するべきだ。 また、大阪府の近くには稼働中の原発があり、もしその原発で爆発事故が起きた場合には、大阪府にも被害が及ぶと思う。事故が起きてからでは遅いので、原発の安全性について、大阪府はもっと真剣に対策を講じるべきだ。 これまではデータを使って様々な問題を解決しようとしたが、コロナや原発に関する問題など、何一つ解決していない。データの使い方を間違っていることに加え、国や大阪府の構造改革ができていないからだ。 国が決めた基準に従うばかりではなく、大阪府独自でデータを収集し、府民を守るために、さらなる安全性の向上を図るべきだ。 そして、国は安心安全な日本社会を創るために、今までの歴史を検証してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2023年3月13日 |
公表日 |
2023年4月28日 |