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教育施策に関するもの

府民の声

両親が関西出身なので、少しでも大阪府をよくするために提案する。
日本は農業立国なのに、なぜ小学校から農業をおしえないのか。人は、どのような仕事であっても、一人でも生きていける力をつけないといけないと思う。
今のお役所仕事や資格免許保持者は、給与をいくらもらうかばかりを考えているように思うが、子どもの頃から農業を学ばせておけば、すぐに仕事が報酬には結びつかなくても、継続力や忍耐力等が身に付き、自分で仕事を見つけ、生き抜く力が培われるだと思う。
私の子どもの頃は、農業従事者も多く、関西には何も特産物がないからと、北海道から種をもらって新種の研究等をしたり、親戚たちは、○○が近くにあるからと、その土地に出向いて農業を一緒に学んでいた。
しかし、日本は工業を中心とする方向に進み、製鉄所で製品を作ればどんどん売れ経済成長を遂げてきたが、今では経済が停滞しているため、これから先の経済成長をなすには半導体しかないと思う。そんな状況だからこそ、もう一度、昔に戻って農業を学び、その技術を持って、世界に飛び立つとよいと思う。出生率の低下により日本の人口も減少傾向にあるなか、若者を中心に、□□などの広大な土地で農業を広めていき、海外からも優秀な人材をどんどん日本に呼べばよいのだ。
初心に戻って、農業に力を入れるよう国に訴え、まずは大阪府から実施できるように、小学生の学校教育の一環で農業を必須科目にするべきだ。

カテゴリー

教育・学校・青少年

受付日

2023年3月30日

公表日

2023年4月28日


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