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動物愛護に関するもの

府民の声

大阪府寝屋川市、犬繁殖、販売事業者、○○が動物愛護法違反で逮捕されていました。 そして、目を疑いましたが、大阪府です。 大阪府は、動物愛護法改正に伴い、事業者に周知をさせる又は適正飼育させるため立入検査をする事と信じていましたが、裏切られてしまいました。 この事件は各局で取り上げられています。 2016年から現在まで、非常に劣悪な酷い飼育方法です。 糞尿だらけ、毛だらけ、うさぎ用のケージ又は狭いケージに2、3頭詰め込まれ、病気、怪我、死んだ犬は火葬せず冷凍室が満杯になるほどのずさんな状況。 近隣からは、匂い、鳴き声、ネズミなどの苦情がありながら、見て見ぬふりをしていた行政に対し、怒りで一杯です。400匹の犬に対し従業員が5人、半年間で100匹が死んだ、夏は、30度越え湿度80%、熱中症で嘔吐、成犬は1日餌を与えなくてよいとの代表の指示、痩せ細った犬は新聞紙の上で死んだ、足は反対側に曲がっている、病気の犬も放置、この様な酷い状態を知りながら、放置したのですか? 従業員が何度も大阪府に通報したが改善されなかった。 何をしているのでしょうか。 大阪府の意見は、行政の調査は任意、権限はないとの事ですが、行政は権限があると思います。 指導、勧告、取り消しとレッドカードを出す権限があります。又、権限を持って処分しない事は、環境省令に違反している事になるのではないですか。 私は、行政がもっと積極的に悪質事業者に対し取り組み、指導だけで済まさず、改善の見込み、意思がない事業者にはレッドカードを出し、業務取り消しを実行するべきだったと思いますし、それが正しい判断だと思います。なぜ、事業者に寄り添うのですか、愛護法は動物の為にあります。立入検査をする時も、冷凍室も検査する、バックヤード、倉庫、自宅も検査するべきです。 この事件は行政の怠慢です。 この者の業務取り消し、施設に居る動物の保護をして下さい。そして、このような悪質事業者がまだいる事を前提に全事業者の施設の立入検査をして下さい。

カテゴリー

くらし・住まい・まちづくり

受付日

2023年2月10日

公表日

2023年3月31日


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