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動物愛護に関するもの

府民の声

大阪府郊外で、夫婦2人で細々と年金生活をしている。50歳の時に隣接する兵庫県で分譲農地を購入、野菜つくりを楽しんできた。 年月が過ぎ、猪に芋を掘り返され、鹿に食い荒らされている、丈夫で背の高い柵も破られ、本格的な「罠」を仕掛けたいと相談したところ、○○役場から電話で、私有地内でも狩猟免許が必要だと強く意見された。 ヨシ!それならと、一念発起して大阪府の狩猟免許を取得し、次に狩猟期間前に狩猟登録、狩猟税と狩猟保険(若しくは、3000万円以上の資産証明が必要)狩猟保険の加入申込で、保険会社7社位に次々電話するも、個人加入は難しく、引受けてくれる保険会社はない。地域の□□に入り、そこから一括申請するのが一般的だという。ならばと農地のある隣県の□□加入を相談すると免許修得府・県以外は加入できないと断られた。居住地である大阪府の狩猟免許で、兵庫県の□□へは加入できないと言うのだ。大阪府環境農林水産部動物愛護畜産課に、連日、相談するも無駄。一念発起した1年は徒労に終わった。2年目になり、兵庫県自然環境保全課野生動物課に相談するも同様、狩猟に関しては、□□の了承が必要だとの事、□□は趣味の団体であり、行政から□□の規則には関知できないというのだ。□□の対応は、過去に連絡を取った時、何時頃には居るので来てくださいと狩猟場付近の建屋を指定された、何か面接の様な印象だった。又、以前狩猟免許申込時の事、指定された△△へ行った際、夏にも関わらずクーラーも効かない廊下に延々半日以上立って待たされた。あまり酷いので苦情を言いに係員に声をかけると、大阪府の業務だが、ここに大阪府の職員は一人もいないとのこと。苦情があれば、こちらへと電話番号のメモを渡された。野生の猪や鹿を捕獲すると、獲物だけでなく、多額の報奨金が手に入る。野生動物の捕獲経費は、統計で1頭あたり7万円以上が掛かっている。行政の狩猟に関する業務・対応は□□に丸投げ状態ではないか、最近やっと狩猟業務の指導もできる団体の創設を検討しているとの話も聞くが、狩猟免許をとっても殆ど8割近くの方は、狩猟することがない事を□□も認めている。問題は趣味の団体におんぶにだっこの行政に問題があるのではないかと考えます。□□に加入しないでも免許修得したものは狩猟できる様に

カテゴリー

くらし・住まい・まちづくり

受付日

2023年2月17日

公表日

2023年3月31日


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