府民の声 |
私は手話を勉強しはじめて約1年になりますが、なかなか上達しません。それで正月の○○の番組で聴覚に障がいのある方と手話ができなくても会話ができるツールがあることを知りました。□□の学生が開発した、△△です。これは音声が透明のディスプレーに、すぐに文字に変換され、映画の字幕のように表示される優れものです。透明のディスプレーを間にはさんで会話をしますから、相手の表情、身振り手振り、口元の動き(読唇)もわかり、ディスプレーの大きさによっては飛沫を防ぐこともできます。外国語にも翻訳できるとのことです。かようなツールをまず大阪の役所や病院等に導入できたら素晴らしいと思いメールをしました。○○の番組(◇◇という番組です)によると、□□も実用化を進めたい意向のようです。私は別電で、神社仏閣のバリアフリー化の提案もしましたが、ちょうど大阪関西万博を控え、大阪は障がいのある方にやさしい街と、国際的にアピールする絶好の機会でもあります。金融都市構想もあるようですが、まずはこのツールの調査･研究を開始していただければ幸甚です。私にできることがあれば微力ながらボランティアでお手伝いもできます。足元から一つ一つ改善できれば、さらに魅力のある大阪になると思います。よろしくお願い致します。 |
