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水道事業に関するもの

府民の声

○○市の水道局が、水道水から鉛が検出されたと公表したことを受け、私は○○市にその経緯を問合せたが、「最近は水道管に鉛管を使用していないはず」と言われ、それ以上の回答はなかった。○○市の職員は水質検査上、心配はないと言っていたが、人体への健康被害は必ずあると思う。飲料水に鉛が含まれているのは、化学を悪用したテロと同じなので、○○市には詳しく調査してほしいとお願いした。
その後、他の都道府県のホームページに、「水道管に使用していた塩ビ管から鉛が検出された」旨の記載があったため、水道管に使用されている材質について、大阪府の環境衛生課に問合せたところ、「大阪府内では水道管に鉛管を使用しているところもある」との回答だった。水道管や水道水に関しては、1、2年前から何度も環境衛生課に問合わせ、先程も長時間、職員と話をしたが、私が希望する回答は得られず、府民お問合せセンターへ電話するように言われ、今回電話をした。
鉛は人体に健康被害をもたらすものなので、大阪府の環境衛生課の職員は、府民からの問合せに対して、ネット情報のみを鵜呑みにした虚偽情報を伝えるのではなく、化学本などの専門書を見て、根拠のある正確な情報を提供するべきだ。そして、府民の命を守るために、早急に府内の水道管を調べ、水道水の安全性を確保してほしい。
また、鉛はダイオキシンのもととなる金属で、高温でなければ分解できないと大阪市のごみ焼却所の人から聞いたことがある。
私が調べたところ、塩ビ管を分解できるのは高周波であり、その周波数が、○○市内に設置されている防犯カメラの周波数と同じのようである。防犯カメラ本体は○○市が設置したものだが、その端末の管理は大阪府警察が行っており、警察職員であれば自由に防犯カメラの閲覧や加工ができるため、きっと警察職員が水道管に使用されている塩ビ管の分解に関与していると思われる。
大阪府警察で働く職員の給与は大阪府民の税金から支払われているので、大阪府は大阪警察に対し、防犯カメラの加工などの不正行為を行うべきではないと厳しく指導するべきだ。

カテゴリー

くらし・住まい・まちづくり

受付日

2023年1月26日

公表日

2023年2月28日


ここまで本文です。