府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
○○市在住のひとり親家庭の者です。 意見する場所が違うかもしれません。また、私の知識不足な点もあるかもしれませんが、新型コロナウイルス感染症に伴う傷病手当金の支給に対し、矛盾点が多くあるように感じたため、意見させて頂きます。 5歳の子どもがコロナ陽性になったため、仕事を休むしかありませんでした。また、私自身も発熱などの症状がありましたが、大阪府検査キット配布センターから送って頂いた検査キットでは陰性でした。医療機関の受診も考えましたが、公共交通機関の利用や軽症者は受診を控えなくてはいけないと思います。そのため、受診はせず、自宅療養していました。 ○○市のホームページを閲覧し、新型コロナウイルス感染症に伴う傷病手当金の支給に該当すると思いました。医療機関記入用の申請書は受診していない場合は必要ないと記載があり、代用として、就業制限通知書、My HER-SYSの画面のコピーでも良いとありました。 しかし、医療機関を受診しておらず、症状があっても抗原検査で、陰性の場合は証明する書類がありません。そのため、子どもの陽性者登録完了のメールでも良いか○○市に問い合わせしたところ、申請書本人ではないので、駄目だと言われました。 子どもがコロナに感染し、私自身も発熱などの症状がありコロナ感染は疑わしい状況のため、該当するのは間違いないと思います。 そもそも抗原検査で私も陽性になったとしても、発生届の該当者ではないため、発生届は出されず、療養証明書や就業制限通知書はもらえず、My HER-SYSの登録もできないと思います。 また、コロナの感染が疑わしい人はどうやって、代用の書類を用意すれば良いのですか? 同居の子どもの陽性者登録のメールではなぜ駄目なのですか? 子どもがコロナ陽性になった場合、保育園にも預けられず、仕事に行けないのは誰もが知る事実だと思います。 それとも、体調不良の子どもを1人家におき、職場には子どもがコロナだと秘密にし、仕事に行かないといけないのか?とも考えました。 感染拡大や医療逼迫をしないよう、受診を控えているのにも関わらず、受診を控えた者だけ色々な証明書がもらえず、手当の申請もできないのであれば、受診をする方が増えるのはしょうがない事ではないでしょうか。 養育費の支払いもなく、仕事にも行けない私のようなひとり親家庭の方は多くいると思います。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年12月1日 |
公表日 |
2023年1月31日 |