府民の声 公表(詳細)
テーマ |
子育て支援に関するもの |
府民の声 |
なぜ子育ての支援に所得制限がこれほどにも設けられているのでしょうか。 この時期に一番削ってはいけない児童手当にも新たな制限が設けられてしまいました。 他にも高校無償化もそうです。 私たち夫婦はお金が足りないなら増やせばいい、増やしたいなら仕事を頑張ればいいという考えなのですが、何につけても子どもの養育に関わることに制限が設けられているので、頑張れば頑張るほど貰えるものが貰えなくなることで意欲が削がれます。 お金に余裕ができる、家族円満、労働意欲向上、生産性向上、給料アップ、子どもを産む、少子化対策、国の発展 このサイクルが理想だと私は思っています。が、今の日本の未来は「衰退」この一言に尽きますね。 私たち親は子どもたちの未来が暗い気がして不安でならないのです。せめて夫婦が望んで生まれてきてくれた子どもたちには出来る限りの教育の提供と、自ら生きる道を選べる将来であってほしいのです。 それから保育園では当たり前になっていることが土曜日保育の件です。 就労以外は預からない、就労証明書(保育施設独自の)別途提出、延長保育は行わない、○時を過ぎた場合は別途請求等、認可されている施設だとは思えないほどやりたい放題です。 市役所の担当へ改善要望を出しても「そこは各保育園で決めてもらってます」だけです。 私たちは土曜日もしっかり働かないといけない職種なのです。 就労以外にも介護や就学、育休等が保育園利用可能な対象であるのに平日とは違った対応のしかたに何年も困っています。介護や赤ちゃんのお世話に曜日や時間なんて関係ないのに。 これは保育士不足が関係しているのはよくわかっています。子を持つ保育士さん自身も通わせている保育園がそのような対応だからはやく帰らないといけない。だから人手不足になる。この負のスパイラルをどうにか打ち切っていただけないでしょうか。我が家は土曜日だけ別の認可外施設へ預けており、もちろん別途利用料がかかるので「なんしに働きにいってんのかわからん」状態です。せめて条件をいくつか設けた上で対応を一律にしてほしいです。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2022年12月2日 |
公表日 |
2023年1月31日 |