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府営住宅に関するもの

府民の声

私には身内がいます。身内は今UR賃貸住宅に住んでおりますが、40歳代後半より半月板断裂による変形性膝関節症と、軽度の腰部椎間板ヘルニアを患いました。勤務は出来ております。
身内は単身の為、先々の老後のことを考え、今のエレベーターの付いていないUR住宅からエレベーターの付いている府営住宅に引っ越したいと切望しています。
単身者の府営住宅は60歳から申し込めるので、過去6年間計36回、申し込んでおりますが、いまだに当選することはありません。
UR賃貸住宅は、落選はがきを20回分持っていれば、次回抽選から優先される制度がありました。
しかしながら、府営住宅にはそのような制度はありません。
そこでご相談ですが、広く公平性を保つため、20回申し込んでも落選している府民には、次回より抽選を優先して当選枠にあてるようにしていただきたいのです。皆さん健康上や経済的なことを考え申込みをしています。
最後に、学校教育問題(PTA活動)になるのですが、公立小学校時代は体育委員は休日に先生方が参加するソフトボール試合に炎天下の中、お茶係に行ったり、厚生委員時代は毎月1回有給を取り、ベルマークやテトラパック・再生用インクリボンの整理や発送の処理に小学校の会議室に通っておりました。
働く親にとってPTA役員の活動は非常に重荷であるものでした。
PTA役員活動をすると先生方・学校関係者ほか、父兄の方々とコミュニケーションが取れてメリットな部分もあるのは事実です。
しかし子どもの成績(内申点や進学先への推薦枠)などへの影響はかなりの度合いで有るとのことも他の保護者の方から聞いてもいます。働く親にとって、PTA役員の仕事は結構きついものでもあります。
学校側のご都合も色々ございますでしょうが、時々PTA役員の仕事の見直しのような事をしていただければ幸いです。

カテゴリー

くらし・住まい・まちづくり

受付日

2022年12月2日

公表日

2023年1月31日


ここまで本文です。