府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私の親は、特別養護老人ホームへ入所しています。 コロナ禍に入所したので、ほとんど面会もできないままです。 施設では何度か陽性者(職員・利用者)が発生し、その度に居室対応という事で居室から出る事も許されず、入浴も中止となり、窮屈な思いをしている様です。 親自身は陰性なのですが、施設の方針でそうなっています。 それって、虐待に近くないでしょうか。虐待の例外の理由にはなるのだと思いますが。 親は、半身マヒはありますが認知症ではありません。その分余計に窮屈な思いをしてストレスが溜まっているのではないかと心配でたまりません。 高齢者がコロナで感染が広がる・死者が出るというリスクが高いのは分かります。 しかし、コロナにならなければそれでいいのでしょうか。家族と面会もできず寂しい思いをしながら過ごすのは、健全な生活なのでしょうか。 施設の方針もありますが、大阪府としても「高齢者施設の面会自粛を」と言われていますよね。 何卒、検討し直して頂けないでしょうか。大阪府の方針が変われば、施設の方も検討してもらい易くなると思います。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年12月2日 |
公表日 |
2023年1月31日 |