府民の声 公表（詳細）
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感染症対策に関するもの |
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(1部からの続き) [2/2部] 【2】副反応疑い報告 「副反応疑い報告」は、上記の救済制度とは全く別のもので、 ワクチン接種後の体の異常について、いかなる症状も報告するよう厚労省が指示しているものです。 ワクチンによる影響であるかどうかは厚労省が判定するもので、各病院が判断するものではありません。それなのに、ワクチンによる影響を頑なに否定し、副反応疑い報告を上げてくれない病院が殆どである事実です。 それだけに止まらず、この副反応疑い報告をする費用として、5千円や1万円といった費用を要求する病院の報告までも出始めています。 厚労省が報告を上げるよう指示をしているのに、これに費用を要求されるのです。 これでは副反応疑い報告は一向に上がるわけがありません。 上記の声･相談が当会にたくさん寄せられており、早急に対処が必要だと考えております。 このような背景から、救済制度の申請、及び副反応疑い報告において、各病院へのガイドラインの制定を強く希望致します。 「制定頂きたい内容」 ･救済制度:病院側への制度の周知 ･救済制度:受診証明書記載およびカルテ開示において拒否しないこと ･救済制度:受診証明書記載およびカルテ開示において費用目安を制定 (金額は市立病院等が目安になるかと思います) ･副反応疑い報告:ワクチン接種後であるという申告において報告を拒否しない(できない)こと ･副反応疑い報告:報告において患者への費用請求を行わないこと また、健康被害を受けた方々が上記の問題に抵触した場合に相談できる窓口、病院への警告を頂けることを強く希望いたします。 以上、どうぞよろしくお願いいたします。 なお、上記についてご返信下さる際は、運営にて共有している下記メールアドレスへご連絡いただけますようお願いいたします。 令和4年12月5日 ○○ |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年12月5日 |
公表日 |
2023年1月31日 |
