府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
行政は、1日ごとの新型コロナウイルス新規感染者数を公表し、それらを足した数を「感染拡大の指標」と考えているようだが、単純な足し算では本当の危険度の目安となる感染規模は確認できないので、府民をだましていることになる。 本当の危険度は、人口を感染者数で割った「感染者の割合」を計算するしか方法がない。 だが、大阪府だけでなく全国の自治体が「ただの足し算」の結果を基に危険度を計っているので、私は何度も厚生労働省に電話をして、間違った情報を流すことをやめて、感染者数を割合で表示し、各都道府県にその旨を通達するべきであることを、相当強く申し立てている。 こんなことさえわからない人が、行政で感染症対策に携わるべきではない。 もし吉村知事も今のやり方を正しいと考えているなら、そんな頭の悪い人には知事を辞めてほしい。日本全国民1億人を超えた数字の割合を出すことは難しいが、大阪府民の人口なら感染者の割合の計算も簡単なのですぐに実行してほしい。 そして、吉村知事にはテレビを利用して、正しい感染状況を表すこの方法を伝えて、全国に広めてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年12月6日 |
公表日 |
2023年1月31日 |