府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
当小学校の支援級の在席児童26名 支援級担任6名 介助の先生はたった2名です。 生徒の中に完全介助が必要な生徒が1名いるので、介助員は実質1名です。 完全なる人手不足です。人員を増やしてほしいと教育センターにお願いしても増やしてもらえませんでした。 この状況で来年度から支援級の時間を増やした場合、完全に手が回らないのも保護者からも目に見えています。 現場の先生たちは今回の通達で大混乱されています。 そしてこの方針に、療育園、小学校の先生は口を揃えて反対しています。 先日、教育長を含めた教育委員会の方とお話しをする機会を頂きました。 これから実施しようとしている制度は、元教師として賛同した上で勧めておられるのか尋ねました。 皆さん黙っておられました。 文科省の通達だから勧める他ないのかと尋ねました。 こちらも黙っておられました。 そんなものかと失望しました。 私たち保護者がどれだけ切実に訴えても何も変わらないんだと改めて思いました。 インクルーシブ教育とは、一体誰のための、誰が得するための教育なのでしょうか。 本当に必要な政策なのか、現状のままではいけないのか。 今一度、ご検討をお願いします。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年12月9日 |
公表日 |
2023年1月31日 |