府民の声 公表(詳細)
テーマ |
環境施策に関するもの |
府民の声 |
以前、テレビで福島原発から出たトリチウム缶の中身を、大阪湾に流すという旨の報道があった。 私は府民として税を支払い、生活をしているのに、大阪府がだんだん汚染されていくことに耐えられない。大阪湾から流れた水は海洋汚染のもとになり、雨水を経由して府民の飲用水になる。吉村知事は「問題ない」と言っていたが、このような事業は中止するべきだ。 また大阪で、東北の放射性残留物を焼却したときは、私は戦時中の茶色い空を思い出し、放射能が空中にばらまかれるのではないのかと恐怖したので、今後絶対にやめるべきだ。 大阪府は高校の授業料無償化など子どもに対する支援が手厚いので、原発に関わることよりも、一層子どもの学力向上に努めるべきだ。 また私の近所はIR事業場の予定地だが、ここのところ工事が停滞しているようだ。 反対の大きい施策だが、IR事業は府の収益も増えるため、事業を推し進めるべきだ。 私は戦前に集団就職をしてきた知人の苦労を間近で見て、私とともに戦争を大阪で体験し、高度経済成長期を通じて大阪の発展を間近に見てきた。 ここ数年は、物価高騰の影響で御堂筋イルミネーションが例年に比べて暗めのように私は感じるので、大阪らしく派手に行うべきだ。 知事は、大阪の環境や府民を守る為、そして大阪府の経済の発展のために尽力するべきだ。 |
カテゴリー |
環境・リサイクル |
受付日 |
2022年12月21日 |
公表日 |
2023年1月31日 |