府民の声 公表（詳細）
テーマ |
依存症に関するもの |
府民の声 |
日本でギャンブル依存症の主となっているパチンコやパチスロは、風営法施行規則第八条により遊技機には遊技結果に遊技者の技量をある程度の反映をさせなければいけませんが、ギャンブル依存症の定義は、それを全く無視したものとなっています。 私は2000年代前半までいわゆる「パチプロ」をしていましたので、パチンコの仕組み等には精通しておりますが、パチプロ視点から見た場合、知識が無く負けて問題が発生している者に対して、その知識を教えずに「あなたはギャンブル依存症、脳の病気です」という精神医療の認識すべき事実を無視して結論を出している主張は、非科学的であり悪徳商法や詐欺の類です。 精神科医等の研究者に、当事者がギャンブルというゲームの仕組みや戦略的知識に対してどのような認知の歪みを抱えているのか質問してみて頂けますか?その認知の歪みが依存症が持続、発症する要因の一つであるにも関わらず、誰も正確に答える事はできず、その解消方法も答えられません。しかし、私はパチプロを経験していたので答えられます。 精神医療ではギャンブル依存症は、誰でもなり得る病気であると主張していますが、知識があれば、絶対に誰でもなりません。税金支出もパチプロから見れば、全て無駄です。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年11月1日 |
公表日 |
2022年12月28日 |
