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感染症対策に関するもの

府民の声

新型コロナウイルス感染症対策として、大阪府でもマスク着用が未だ有効とされているが、私はその考えに反対だ。
現在では、感染経路は空気感染感染することが判明しており、インフルエンザと何ら変わらない状況だ。
新型コロナウイルス感染症には対処療法しかないが、マスク着用などではなく、お互いに気を付けることで感染は防げると思う。
それにも関わらず、大阪府では古い情報をもとに考えられた感染症対策を府民に押し付けているとしか思えない。
私の子どもが在籍している小学校では、校内で行われる合唱コンクールでは「マスクを着用したまま合唱するように」との指示がでているが、大きな声を出して力いっぱい歌う子どもたちへの虐待だと思う。
私の子どもの学校に限らず、教育現場においては生徒に対して検温やマスクの着用を半ば強制されている現状がある。
本来、必要のないマスクを着用することで、マスクに付着した雑菌が原因で肺炎になることも言われている。
このような不要なリスクをなくすためにも、大人が率先してマスクを外し、子どもたちに模範を示すべきだ。
また、府がPCR検査を行うことで府民は「感染者数」を意識してしまい、マスク着用など、過度な感染対策に繋がる可能性が増えるので、検査すること自体を大阪府は止めるべきだと私は思う。
そして、大阪府は府民に対してマスクの着用を廃止して、互いに気を付けるという感染防止対策を一律の基準として出し、周知を徹底するべきだ。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2022年11月15日

公表日

2022年12月28日


ここまで本文です。