府民の声 公表(詳細)
テーマ |
職員対応に関するもの |
府民の声 |
私は車いすを使用している障がい者で、自己負担額の件について、大阪府へ請求をかけている状況だ。 その件について、11月中旬に、私の元に社会援護課から書類が届いたが、私は自分の弁護士と連絡が取れないうえ、郵便配達事情で土日に大阪府へ書類を送付できない等の理由のため、書類の提出を待ってほしいと、社会援護課の職員に連絡したところ「11月上旬に書類を送付しました。郵便局の事情などはこちらには関係ないので、書類を早急に送り返してください」「こちらの話もきいてください」と、とてもきつい口調で言われた。 とても腹立たしかったので、福祉部職員の対応について苦情を聞いてくれる、福祉総務課の職員に先ほど申し出たところ、「社会援護課職員には伝えておきます」「夏頃にも連絡いただきましたね」と言われた。 この夏頃に、障がい福祉企画課から封書が届いたが、自身が新型コロナにり患して入院するなどあったため外出できず、書類の提出が遅れる件を連絡した事があるが、わざわざ以前のことを持ち出してくる必要はない。大阪府からは文書で回答が来て、結局、待ってもらえたが、その際に対応した、障がい福祉企画課の職員からは、上から目線の対応をされた。 これらの担当課職員たちは、障がい者への配慮や個別の事情などを踏まえているとはとても思えないほど、ひどい応対だった。 大阪府の職員は、障がい者に対しての対応や言葉遣いが悪いと思うので、個別の事情を踏まえたうえで、障がい者への対応を改善するよう知事から周知して欲しい。 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
受付日 |
2022年11月16日 |
公表日 |
2022年12月28日 |