府民の声 公表(詳細)
テーマ |
子育て支援に関するもの |
府民の声 |
初めまして。 いつも知事のご活躍拝見しています。 4年前に関東から関西在住になりました。 元知事の大阪復興、関東時代ずっと見ていてとても感動していました。 ここ最近の子育て世代への過剰な支援はやはり賛成できません。所得制限をきちんと設けるべきです。 支援は必要だと思います。ですが、もしどうしても支援したいならば、本当に生活に困ってる人に支援すべきです。 例えば今でも奨学金ローンを払ってる学生さん達は沢山いらっしゃいます。またコロナ禍で大阪に引っ越して来て大学生活を送ってる方で一人暮らしをしてる学生さんも生活費は大変だと思います。 大阪は大学は無償化であると知りましたが、それでも生活費(家賃や生活費)はかかります。コロナ禍で学生さんのバイトも大変だと思います、 今回初めて行政にメールしました。 というのも身内で十分な所得もあり、親に頼り切って生活している身内が2家族おり、子どもも乳児、幼児でお金も殆どかかっていない家族です。親の家の近くに家を買ってもらい、仕事も親に全て用意してもらい自立してない家族です。 そのような家族に大阪の大切な税金が使われるのははっきり言って税金の無駄遣いだと思います。税金を払ってる人達からすると馬鹿馬鹿しく感じます。このような家族がいる事も把握して、正当な支援をすべきです。住宅ローンや家賃支払いの滞りがある世帯へ支援した方がよっぽど納得がいきます。 コロナ禍で大変なのは子育て世代だけではありません。 住民が払ってる税金は、大阪府が好きに使って良い預金口座ではありません。 所得の低い世帯、2020年以前の大学無償化になる前の大学生やそれ以前に卒業して今でも奨学金を払ってる多くの人達、大阪在住の学生で一人暮らしをしていて家賃の支払いに困ってる人達、医療費が多くかかってる人達、そのように本当に困ってる人達へ税金を使うならばら撒きとは思いません。ですが今のように何かまず形に見えるものをという考えでこのように頻繁に多額の税金を払うのは、年金と同じくすぐに底をつくのではないでしょうか?そのしわ寄せはどこに来るのでしょうか? 元知事はお金をばら撒いて市民の信頼を得たのではありません。 どうか税金の使い方についてもう一度考えて下さい。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2022年11月28日 |
公表日 |
2022年12月28日 |