府民の声 公表（詳細）
テーマ |
職員対応に関するもの |
府民の声 |
私は大阪府から、私の住んでいる市の人権相談窓口に一言伝えて欲しいことがあり、11月下旬の夕方ごろに府民文化部 人権局 人権擁護課に電話をし、「府が市町村の対応を指導できない旨は承知しているが、府は各市町村の人権相談窓口に交付金を出しているので、大阪府から私の意見を一言伝えてもらえば、何らかの効果があるのではないのかと思うので意見の伝達を求めたい」と自身の希望を伝えた。 しかし、電話応対をした職員は嫌味たらしい口調で、私の意見を市町村に伝達しない理由を並べ立て、さらに「その市の人権相談窓口職員の執務態度に効果があると、誰が判断するんですか」と尋ねてきた。 私は、私自身がその判断をした旨を伝えたが、職員は「へぇ、あなたが判断するんですね」とさも人を馬鹿にしたような発言をしたため、私は職員に今から電話の内容を録音する旨を伝えたところ、とたんに態度を豹変させ、丁寧な対応をしだした。 職員は私に対し、明らかな悪意をもって不躾な態度を取っていた自覚があるに違いない。 府庁職員が府民に悪意を持つなどもってのほかであるので、人権擁護課職員は、府民への不快な執務態度を改め、丁寧な応対をするべきだ。 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
受付日 |
2022年11月29日 |
公表日 |
2022年12月28日 |
